ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2022-86 炎天下34度の下で

2022年07月27日 | 日記
梅雨が明けた昨日は特に暑かった日だった。
最高気温34度。
ようやく、すいかの収穫ができるようになってきた。
昨年より10日ほど遅い。

その中でやった農作業はジャガイモ掘り。
午前中たっぷり2時間。熱中症に気をつけ水分補給しながらの作業。
そして午後も2時間。
天気がよいのでほったジャガイモも天日にさらされ乾いた状態。
保存に適した状態だ。
男爵、北あかり、メークイン、レッドムーンなど
コンテナ20個の収穫。時間がかかったが去年の倍くらいの収穫量になった。
炎天下の暑い中で、ようやくジャガイモの収穫が終わった。

暑いので短パン半袖、短パンでの農作業。
しっかりラインがわかるほど真っ赤にひやけしてしまった。

夜はプールで3キロ泳いだ。
アップの後、キック50mを24本、その後、100mを12本、
そしてダッシュ4本、最後はダウン。
この日ばかりは水が冷たくて気持ちよかった。






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2022-85 オンライン東北のうたごえ交流会

2022年07月25日 | 日記
大谷選手、昨日のまさかの敗戦投手の鬱憤を20号ホームランで払拭しましたね。
さて日曜日、年に一度の東北のうたごえ交流会がありました。
本来は、会場の山形遊学館での発表であったはずがこのご時世。
ライン参加形式になったのでした。

9時30分~はじめは合唱レッスン 
モクロウソフ作曲スミルノフ作詞の「ふるさとの山影」
そして昨年急死された小林康浩氏の作詞作曲の「小さな町から」
指導は京都ひまわり合唱団指揮者の山本忠生氏。
この山本さんには30代の頃から合唱を通してつながっていたのを思い出す。

残念なことにラインの音声が雑音が入り不透明だった。
次第と調整されて音質がよくなってきたのだが。

11時10分から1時間半で東北うたごえ交流会
福島の郡山合唱団など4合唱団、「人として」等 23名綺麗な合唱だった。
岩手は4合唱団で20名 合唱「チャグチャグ馬こ」と「小さな町から」を発表
宮城は8合唱団から現地で30名とラインで20名
秋田はDVDを作成。コンパクトに10分まとめたDVDを流していた。15名
一番音がはっきりしてききやすかった。よい工夫がされていた。
青森は残念ながらラインが繋がらないと。
最後は山形遊学館、での現地の方々50名がしめた。

ラインを含め120名での東北うたごえ交流会だった。

合唱は現地でのライブ合唱・演奏が迫力があるし感動も強く
来年は福島のようだが現地参加したいと感じたものだった。





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2022-84 スポーツマスターズ水泳大会に向けて

2022年07月24日 | 日記
雨の土曜日。
コロナ感染ついに全国で20万人。本県も初めて1000人を超える。

さて午前中はメロン収穫。その後、大谷投手の力投と高校野球の花巻東の準決勝をテレビ観戦。
大谷投手6回までパーフェクトだっただけに残念な敗戦でした。
そして高校野球、まさか花巻東が負けるとは。中央高校の斎藤ピッチャーが凄かったです。

午後はプールへ。
9月のスポーツマスターズ水泳大会へのエントリーは本県は78名。
参加料は5000円とシャツ代金2000円。
長水路で50mと100m、そしてリレーに出場予定だ。

ある時の練習内容
25mを24回の600mアップ。
キックを50m、4種目、20本で1000m
続いてプルを同様
そしてスイム
その後、100mをイメージして25m30秒を4本、4セット。
セット間は1分。4本目の調整が課題だ。
ダッシュを数本。
最後はダウン200m
泳ぎすぎると肩に疲れが残る。もっと力を抜くことを心がけたいものだ。

スポーツマスターズ水泳大会本番まであと1か月と10日だ。




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2022-83 先人ボランティア活動

2022年07月22日 | 日記
コロナ感染者が止まらない。日毎に過去最大の人数更新。拡大傾向が顕著だ。
回りには、もうワクチン接種4回目をうった。という人も。

先人のボランティア活動もここ2年間、全くの活動を自粛。
今年度に入って、月1回の例会を再開。
ようやく、数日前に会館内での説明ボランティア活動を始めたのだった。

今回は市内の不来方学院でシニアの方々50名。
全体説明の後、3か所に分かれて説明を聞く。
新渡戸稲造、米内光政、金田一京助、それぞれ10分~13分内。
ローテーションを組んで回り、最後は2階の127名の先人の方々を回って
1時間半ぐらいのコースである。

今回はタイムキーパーの係で皆さんの案内をする係だった。
新渡戸稲造コーナーでのこと
安政3年は未来の日本を引っ張る「花の安政3年」といわれていると解説者。
1856年に生まれたのは、原敬をはじめ、佐藤昌介(初代北大学長)
物理学者の田中館博士。自由民権運動のリーダーの鈴木舎定等。
知らなかった。中には過激すぎた方もいたようだった。
3年近いブランク。
もう一度、郷土の近代史を学び直さないとと感じたボランティア活動日だった。




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2022-82 東北ブロック学習会

2022年07月21日 | 日記
3年ぶりにコロナで会えなかった東京近郊の友人と出会った。
この間に仕事や家族の介護など多少なりとも変化があったようだが
久しぶりの再会に近況報告など話しが弾んだ。

その翌日、宮城の松島で所属する団体の東北ブロック学習会に参加。全体で東北6県で160名の参加者。
会場は眼下には日本3景と称される松島の島の数々が見える高台のホテル内。

今回のテーマは「安全で安心して暮らせる平和な社会をめざして」
1日目は5つの分科会
その中の社会保障と教育の2つの分科会について報告。社会保障と生活保護。
根拠になるのは憲法25条の生存権だ。最低限度の生活の保障と自立助長が目的である。
最低限度の生活は健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならない。
問題点として指摘されるのが世帯単位の原則だ。
これにより大学進学が困難になるケースが見られるという。
日本の生活保護利用率は先進諸国と比べて極めて低い。
例えばドイツは9,7%捕捉率65%。日本は1,6%捕捉率2割程度と低い。
餓死や孤立死等の事件の背景には捕捉率の低さが影響される。
生活保護基準が最低賃金や年金より高いのではという意見があるが
高いのではなく最低賃金等を上げるべきなのだと。

教育について
新たな定年制の改正案が2021年4月に成立。それによって2023年から段階的に引き上げることになった。
60歳時の7割支給。免許更新制について、2009年4月スタートした更新制が2022年7月廃止になった。
が研修の記録作成が義務化されたのだった。これでは負担が軽減されない。
教職員の働き方の問題は依然として課題として残っているのだ。

翌日は「個人の尊厳ある社会とは」というテーマであすわか会の弁護士
太田氏の講演であった。一人ひとり尊厳があり、大切な存在である。それを打ち砕くのが戦争。戦争を起こさないこと。
武力行使は違法であり、国際的な話し合う場の設定をする。人権保障の徹底と植民地支配の否定等。ぶれずに話されていた。。

充実した2日間の学習会だった。





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