ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2020-130 この1年、自然と共に

2020年12月31日 | 日記
コロナ禍をどう過ごしていましたか。
この1年、県外には一歩もでなかった地味な1年になりました。
今、東京では1300人の感染者、全国では4000人以上と過去最大。

知り合いがここ数日、スキー場にいったら外国人が全く見当たらなくすいて
パウダースノーを満喫できたと。

この1年、自然と共の農業を頑張った1年でもありました。
いつの間にか、天気予報を優先にみていた自分がありました。

今日は晴れ。ならやれることは種うえ。とか
雨ならその後は草取りなど。 

そして収穫時期は収穫と出荷作業で半日が終えます。

その合間に水泳。
そして午後は放課後支援。

夜、水泳。 ざっとこんな1年。またたく間に過ぎた1年でもありました。

さて来年を期待して。・・
良いお年をお迎えください。

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2020-129  森公美子コンサート

2020年12月27日 | 日記
深夜、年賀状作成中、少しの休憩。

今日も寒かった。これから年末に向け大寒波の予報。
どうなることやら。・・・
さて先日、森公美子のコンサートを県民会館にて聴いた。
七年前にも、聞いていたが今回の方が人柄が良く感じられた。

さすがにオペラ歌手だけに声量、高音、よく響いて聴き応えがあった。
そして飾らない明るい人柄と大きなあの風貌。それが魅力の一つでもある。
しかもお隣の仙台出身。旅館の娘さんだったとか。
このコンサートの前に「徹子の部屋」では
昨年亡くなった93才の面白いお母さんの逸話の話をされていた。
この明るさはお母さん譲りなのだろう。
そして伴侶の話もされていた。
十六年前、交通事故で介護が必要な不自由な体になったと。
当時は四十代だ。
十年以上の介護、このようなこととは思いもよらなかった。
今は同じマンションで二部屋借りて、別の部屋に住んでいるとか。

別ベツの方がお互いにいい関係が築けるのかもしれない。
二時間弱のコンサートだが愉快なトークとバタバタした舞台衣装の着替え。
しかし、歌は聴き応え有るものだった。
最後のフィナーレの「花は咲く」二番の歌詞を間違えてしまった。
思い入れが強かったらしい。プロとしてのミス、本人が一番気にしていたが
それもありだ。応援したくなるようなコンサートだった。
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2020-128 コロナ禍でおもう、うたごえ

2020年12月26日 | 日記
今年を振り返ると
うたごえ・合唱は特に難しかった。
2月までは定期練習をしていたのだが
3月から自粛。4月から三ヶ月活動休止。
夏になって久しぶりに再開。
そのときの感じたみんなで歌う楽しさ。
それまでは練習曲の楽譜とCDを聞きながら一人練習。
しかし11月中旬から再び活動休止。ままならない1年だった。
今年の全国歌声の集いは広島会場で楽しみな1つだったがこれもまた延期。

たまたまみたTVで「新日本風土記」で36年続いた「新宿ともしび」の歌声が紹介されていた。
9月30日にコロナとビルの改築のため閉店せざるをえなくなったのだった。
その5日間、東京近辺の方々が集まって最後の歌声を楽しんでいた。
決してテレビなどでは歌われない
民主的運動や労働歌を中心にみんながつどい歌う場であるだけに惜しまれる。
このコロナ禍。三密をさければ徹底するほど
その歌声を魅力は半減するという難しさがあるのだ。
三陸を一緒に回って被災者を元気づけた、ともしびの吉田氏が語っていた。
歌にはひとを元気づける力がある。誰にも共にする歌があると。

ラストでは72年にでき、愛されたあの「青春」が歌われていた。
いいなあ、一緒にその輪にはいって歌い踊りたかったな。・・・

1日も早い再開を祈念!


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2020-127  煩悩スイム20

2020年12月25日 | 日記
 昨日、練習仲間と恒例の煩悩スイムを泳いだ。
今年は見事に大会がなかった。
しかし、オンラインスイムの企画が8月にあり、
今年の水泳記録の足跡を残すことができた。

煩悩Sは、一〇八回泳ぐということ。
仕事で後半から参加したため
みんなと一緒に約一時間、泳いだのは半分の距離の五四回。
メドレーで泳いでいたので
引き続き後半もそのパターンで泳いだ。
前より5秒速い間隔で泳いだ45分。
回数が多いので実際は時計で終了を予測しているのだ。
バタフライの手が疲れると上がりにくくなってきた。
どうにか泳ぎきることができた。

来年は大会ができるように。・・


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2020-126  40年ぶりの標準法改正35人学級

2020年12月22日 | 日記
ついに35人学級が実現した。
標準法で学校に児童・生徒数が定められている。
現行は1980年に制定された、40人学級。
2011年に、小1だけが35人となっていた。
教育現場では多忙かの解消として35人学級を切望していたのだった。
皮肉にもこのコロナ感染によって
三密を防ぐ意味で人数を減らすことが対策として必要だ
という声が上がっていた。

5年間で1年ずつ実施。していくのだがついに実現できたことは
現場にとって救われる思いだろう。
特に期末評価などではこれによって随分軽減されると思われる。

中学校も続いて35人への移行を早期に実現してほしいものだ。
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