ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

h25の20 教育委員会のありかた

2013年05月27日 | 日記
 この土、日 小川元東大教授の岩大での講義を受講
かねてから受けたかったもの。、直接聞くチャンスに恵まれた。
受講者24人。うち教員3人。園一人は仙台からだった。

今日の教育問題についてという課題であった。

はじめに教育の機会均等について

次に教育委員会のあり方について
など7項目に及ぶ。

教育委員会は5人の構成。
非常勤である


事務局が地方自治体におかれている。
トップは教育長である。

その5人のいわゆるしろうとの存在が今日問われているのである

必要なのかどううなのか
きちんと観点を示して討論をさせた。
参加者は一般市民が多い。

面白い討論になった。
続く。
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h25の19 ある定期大会にて

2013年05月22日 | 日記
多忙化と公務員賃金。
教師の平均残業時間は月40数時間といわれている。

もちろん人によって違うが。
私自身、多い月は100時間残業の時もあったのである。

さて「公務員は残業手当がない。

それにかわって調整手当というもの(4%)がある。

しかしこれは実態にはそぐわない
なぜならこれ実態は
数十年前に調査した月8時間というものだからだ。

さて国は7,8%のカットを地方に求めている。
国もやっているからである。

でも地方は5年前から2%カットをしているのだ。
国がやる前から多くの自治体はカットしているのだ。

また国はやたらといっているが地方の賃金を決める立場ではない。
地方の賃金は地方で決定するものなのである。
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h25の18 ある定期大会にて

2013年05月21日 | 日記
運動会を挟んで同時に
県の定期大会が開催。

いつもどちらも同時期。
それに我が家では田植えも重なり、
盆と正月が重なる思い。

なぜなら
定期大会はただの参加ではない。
2日間通しなら、修正案を提出するのだ。
なぜ2日なのか は修正案を提出できる条件なのである。

だからこの数年は初日の質疑の部分のみ参加。
2日目の討論には参加できないでいる。

今回質問したものは以下の通り。

1、少人数学級が県から条例改正によりとして3年が35人来年が4年
  実施できる運びになったが、実施状況は。
 できない場合なぜなのか

2、退職金引き下げに関してと公務員賃金引き下げに関して
 これからの予想される改悪と運動論に関して

3、多忙化問題

4、岩教組の専任司書教諭運動と高教組の学校司書も含む運動展開について
  高教組との連携は考えられないのか。

5、学テ問題と学力 を質問。それに対する答弁は次回。


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h25の17 運動会・田植え・定期大会

2013年05月21日 | 日記
5月18日
さわやかな五月晴れの中の運動会。

練習期間は肌寒かった日が続いたが
どうにか天気が回復
3大学校行事の運動会が無事終了。

競技、表現、応援とすがすがしく
子ども達がいきいきと校庭を駆け回っていた。

予行では白
本番では赤が圧勝。

みんな半そで姿で走り回り
日焼けしたあとがくっきり。


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h25の16 寒さに震えながらの運動会予行

2013年05月15日 | 日記
 5月15日運動会予行。
平年ならこの時期、暖かい日差しで
半そで短パン姿で校庭を走り回る子ども達なのだが
今年は 低温と風で体感気温がかなり低く感じた半日であった。
寒さに記録する手も震え途中から着替えをし寒さをしのいだ。
今まで30数年の記録にないくらいの運動会予行であった。
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