「飛鳥寺」は蘇我馬子の創建した日本最古の本格的な仏教寺院で本堂には「飛鳥大仏」が安置されている。
その前でお坊さんが日本最古の大仏についてお話をしてくれて「右から見る表情は穏やかなお顔で左から
見るときつい表情をされている」・・・実際みてもはっきり違いがわかった!
その後、聖徳太子が西暦572年にこの土地でお生まれになった「橘寺」へ。この中の往生院の「天井画」が
見たくて来た。
本堂・黒駒・二面石・観音堂・塔跡を行くと往生院があって中へ入れるようになっている。
天井を見上げると一面・・・格子の一つ一つに色んな花の絵で埋め尽くされていて圧巻! 260枚!
いつまでも見ていたい様などれも写真に写したい様な綺麗なお花の絵は、現代画家らの作品。