高松塚古墳のすぐ側に四台くらい停めれる無人の駐車場があって料金は木の箱の中へ百円入れる様に張り紙。
資料館・壁画館へ行く前に先ずは古墳を見てからと登って行く。 一面緑の芝生で覆われていて帽子の様な
UFOの様な形をしている。
そのあと車ですぐ近くにある「高松塚壁画館」へ移動。入口では三人のアスカ美人の看板がお迎えしてる。
ここでは原寸・原色で再現された彩色壁画が展示されている。中はカメラ撮影もOK。
人物群像は、東西両壁に16人描かれていてそれぞれの持ち物の細かいところまで描かれている。
「月像・白虎」と「日像・青龍」の違いも説明文を読みながら何度も行ったり来たりしてしっかり見れた。
副葬品もゆっくり見てから次の飛鳥資料館へ行き発掘調査から分かった「日本のはじまり」の展示を見て廻った。