予定外の日吉大社へ。

天気予報では、雨が降ると言っているが予定通り湖北方面へドライブ。

1900年前に創建された近江最古の「白髭神社」へ寄り湖中鳥居を見るのが目的。

本殿のある境内の前は国道でそこを渡ると琵琶湖できれいな澄み切った湖水の中に沖の島を

バックに鳥居が立っている。　厳島とよく似た風景！

その後、次は高島市の「メタセコイア並木」を見に行く。ここがこれほど有名になるずっと前に来たことがある。

あの頃より本数も増えて、今は５００本もあって並木は2.4ｋｍもあるらしい。この季節は人も少なく

駐車場もガラガラで写真もゆっくり撮り放題!(^^)!

帰るには時間が早すぎるから急遽「日吉大社」へ行くことになった。何も下調べなしだけど・・・まぁ、いいか！

「日吉三橋」のひとつである二宮橋のところの東受付で一人３００円を払う。先ずは「西本宮」へ行き見学。

重要文化財の「西本宮楼門」をくぐると本殿がある。

それから～次に「東本宮」へ。石段の所に「猿の霊石」と言って猿がしゃがみこんでいるみたいな石がある。

「樹下宮」・・・じゅげぐう・・・はとても華やかな感じの本殿だった。

高速に乗ったころ、ポツポツと小雨が降って来た・・・渋滞にも合わず早めに帰宅出来た。

夏の終わりの琵琶湖

近畿道・名神を走って「近江八幡」に11時過ぎに到着。

駐車場に車を停めて先ずは「観光案内所」へ向かう。この案内所になっているのが「白雲館」である。

途中に「新町通り」の近江商人の古い街並みを歩き写真を撮る。観光客が少ない時間でちょうど良いわ。

先ずは向かいにある「日牟禮八幡宮」へ行く事に。鳥居をくぐったらすぐに白雲橋がありそこが八幡堀でちょうど

堀りめぐりの舟がやって来た。安土桃山時代に作られ堀に沿って白壁の土蔵が並んでいる。昭和初期まで人々の流通路だった。

近江商人の守護神としてのこの神社は、楼門をくぐると拝殿・神殿・能舞台があった。

その後、「水郷めぐり」に行き「てこぎ舟」に乗る。「よし」の群生地を心地よい風を感じながゆっくりゆっくり進む。

一時間のコースだったがお話し上手な船頭さんで時間が経つのが早く感じた。

これから琵琶湖大橋を渡り今夜の宿泊地の雄琴温泉に向かう。途中で、「浮御堂」へ・・・予定外の寄り道。

さすが・・・近江八景の一つ・・・綺麗～。

買い物の前に野菜室の整理。

冷蔵庫の野菜室の整理をしてから買い物に行こうと思って残り物で常備菜を作ることにした。

冷凍している自家製の「千切り大根」は人参・うすあげと煮る。「オクラ」は煮びたしに。

ピーマン・人参は塩昆布と和える。大豆は「五目煮」にする。さつま芋は半分残っているので

お餅と混ぜて「ねりくり」を三時のおやつに作った。「水なす」は夕食のおかずにする。

きゅうりも一本残っているのを、ぬか漬けにしておく。

これで大分スッキリしたので買い物に行こう！

パンの焼けるいい匂いはたまりません。

午前中は、「パン教室」に行って来た。今日は、生徒七人で５コースのパンを作る。

私は、友達と「ストロベリータルト」のコース。出来上がりは６個。

パン生地をこねる作業から始めるが、材料の分量・こねる時間はそれぞれ違う。先生のＯＫが

出るまでひたすらこね続ける。一次発酵中にアーモンドクリームを作って冷蔵庫に入れておく。

それと焼きあがってから上に乗せるストロベリージャムも作っておく。

いつもなら、焼きあがったのを１個試食して帰るのだけど今日はお持ち帰りしてお昼に食べる事にした。

強力粉と薄力粉の入った生地はふんわりして柔らかくとても美味しかった。

今日の整理整頓は？

この間までの猛暑に比べると、ここ2・3日過ごしやすい気温になっている。

こうなってくると不思議なものであれだけ毎日訳もなくしんどくてダラダラしていたのに

何となく身体と気持ちにエンジンがかかってきて少し動こう！と思って来た。

以前の様にバタバタ動き回るのは止めてつとめてゆっくりゆっくりと自分に言い聞かせる。

一気に何もかもやってしまうのは・・・もうやめた。毎日、ひとつづつで良いわ～。

取りあえず、今日は「ウオークインクロゼット」の中の整理整頓にしよう。

棚を作ってその上に引き出し式のプラスチックケースを置いているが今はまだ元気だから

脚立に上がって出し入れ出来ているが、それもいつまで出来るか分からない。　とにかく

利用頻度の少ない物を一番上の引き出しに入れてみたり、これまで高い所に置いていた物も

場所を変えてなるべく下の段に並べる事にした。気になっていた事が解決できて・・・スッキリ！