毎年今頃になると徳島出身の友達から「スダチ」を頂く。いくつか残しておいて根気よく絞って
ポン酢を作る事にするわ。それと一緒に栗を・・・生のままのと茹でたのともらったので早速
「栗ご飯」を炊く。今は腱鞘炎で栗の皮むきは大変なので何とか楽ちんな方法はないものか？
と検索。そしたら・・・あった！ 「一回、冷凍する方法」
ひと晩冷凍しておいた栗を熱湯に五分つけておくと簡単に皮が剥けたので鬼皮は包丁でむいた。
後はいつもどおり炊いてみた結果・・・大変だけど生のまま皮を剥いた方が栗の甘さ・香りが
ご飯にしみ込んで美味しい気がした。私の気のせいかも？栗のせいかも？知れないけど。
先日帰省した時、弟が朝ごはんに新米で「栗ご飯」を炊いてくれたのがとても美味しかった！
今日の予定は・・・朝の内に整骨院へ行って帰りに買い物。
その予定が・・・友達から「2・3日前に車で通った所に彼岸花が綺麗に咲いてる所があったから
見に行こう！」と電話がかかって来て整骨院が終わってから待ち合わせて行く事になった。
着いてみるとあちこちに彼岸花が群生している。でも数日の間に満開が終わりどれもこれも白っぽく
なってしまっていて二人ともがっかり！ 友達が一度行ったことがある「ぶどう園」が向こうの方に
見えていてそこまで散歩がてら行ってみよう。舗装はされた農道が続いていて彼岸花・コスモス・萩
そのほか名前も知らない野の花が秋を感じさせてくれる。萩の花も満開は過ぎているが思いがけない
所で見れてラッキー！
今回はぶどう園には入らず網の外から眺めるだけ～美味しそうなぶどうがぶら下がっているわ🍇
入口の目前に柑橘の木が数本あってそれぞれに違う実がなっている。八朔・みかんは分かるけどその横の
デカイのは何？ 近くにいたおじさんに聞くと「鬼ゆず」だった。 珍しいのを見れた😊
「赤しそ」をもらったが葉は使えそうにないので枝の先についている「実」を指でしごく様に
取る。母が作っていたあのプチプチした食感と紫蘇の香りが懐かしい。ネットで調べてみると
思ったより簡単！ しばらく水にさらした後、ざるにあげキッチンペーパーで水切り。
タッパーにいれ醤油を入れるだけ～。三日もすれば食べれるそうな。
ついでに「昆布の佃煮」を山椒の実を入れて炊いてみた。
それと「むかご」・・・零余子・・・も頂いたのでご飯に入れよう。「むかご」は山芋などに
出来る球芽でほくほくした食感が美味しい秋の味覚。すり鉢に入れてこすり洗いをして余分な
皮・汚れをとり水洗いしたのをお米に塩・酒を入れて炊けばいい。
独特の苦みが少々あるけど美味しくいただいた。
お彼岸のお墓参りに今回初めて電車で一泊帰省することにした。
乗り換えが何回もあるのならつらいけど大阪駅で一回だけホームを移動すればいい。
九時過ぎの電車に乗ればお昼前には最寄り駅に着き弟が迎えに来てくれる約束。
電車の窓からは稲刈りの終わった田んぼのまわりに「彼岸花」が咲いているのが見える。
駅に着きお花を買ってからお墓に向かう。その後お寺にご挨拶に寄るとご住職がいらっしゃって
短時間だけどお話出来て嬉しかった。
夜は弟たちと私の幼馴染の友達夫婦も集まって楽しいひと時。同じ小中学校なので共通の思いで話で
盛り上がったり旅行好きなところも一緒で話は尽きないしお酒も美味しい。奥さんとは、そう何回も
お会いしてないのに話しているといつも楽しくて私は、会えるのが嬉しくてとても楽しみ😊
今回も弟たちには何かとお世話になったが、この歳になっても兄弟仲良く出来る事の有難さに感謝！
洋裁教室の隣の教室は今日は珍しく「そば打ち教室」をやっている。
いつもは太極拳とかヨガとか体操とかしているのに。
覗いてみると全員男の人ばかりで皆エプロンつけてネッカチーフしているわ。先生の声が聞こえるだけで
黙って必死にやっている。お家では奥さんが「今日のお昼はおいしいお蕎麦が食べれるわ」と楽しみに
待っているのだろうなぁ。 がんばれ！ お父さん・おじいさん！
今日は、ウールの着物を巻きスカートにリメイク中なのを完成までいきたい。ウエストの紐を作るのに芯を
貼るつもりだったが先生が「ウールなのでしっかりしてるし貼らない方がいいかも？」とアドバイスくれた
からそうする事にした。冬、家ではスパッツの上にこの巻スカート履けば暖かく過ごせそうだわ。
その後・・この間買ったブラウスの袖丈が長すぎるので短くしたいから先生に計って頂き4cmカットし縫い
直して・・・完成！
