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解散・総選挙がいったん急速に遠ざかる中で、麻生内閣は支持率をジリジリ下げて、政治は視界不良となり混沌としている。しかし、大きな流れが「政権交代」であり、長年続いた自民党中心の政権が音を立てて倒れていくプロセスを目のあたりにしていることだけは間違いない。当初言われていた「11月30日投票」だと、公示日は11月18日だったはずだ。その直前の17日にセットした集会だったが、通常の国政報告会に切り換えるとともに、9月中旬から約2か月にわたって共に汗を流し、応援してくれた人々や、新たに知り合った人々に「所信表明」を行う場としてイベントを行うことにする。あと3日間しかないが、おおいに宣伝・声かけして少しでも多くの人に駆けつけていただきたい。福島みずほ党首や民主党の参議院議員喜納昌吉さん(ミュージシャン)や森達也さん(映画監督)も来てくれる。にぎやかで元気の出る会にするつもりだ。その日の午後、メインイベントに先がけて「年金記録」についてのディープな講演をする。なぜ、今日のような年金記録の混乱が起きたのか。どのように「年金受給権」を回復しなければならないのかについて現実的な提案もする予定。時間のある人は、2時からずっと参加してもらってもOKです。

■ 保坂のぶと国政報告「政権選択の秋」

福田前総理の投げ出し辞任から、世界的な経済危機が進行した9月から10月にかけて、まさに「政治空白」が続きました。「年金」「医療」「雇用」と国民生活が危機に立つ今、小泉内閣以来の失政をどう正すのか、保坂のぶとが提案します。ぜひ、お集まりください。

▼2008年11月17日(月)18:30~(18:00開場)

発言: 福島みずほ(社民党党首)
喜納昌吉(民主党参議院議員・ミュージシャン)
森達也(映画監督)
会場: 杉並区勤労福祉会館ホール
(JR中央線西荻窪駅北口下車15分)
参加費: 500円
問合せ: 保坂のぶと杉並事務所TEL03-5347-1601

■ 保坂のぶと特別講演

年金記録問題と国民の「受給権」

年金記録問題はなぜ発生したのか。保坂のぶとは、社会保険庁に通い1年かけて調べ上げた。なんと70歳以上の人々の年金記録が310万件も捨てられていた。一方で、「2830万円」の未支給年金をとり戻した96歳の男性が出てくるなど、1000万円以上の年金取戻しのドラマもあちこちで起きている。面白く、役にたつ年金の話。

▼2008年11月17日(月)14:00~16:00
会場: 杉並区勤労福祉会館
参加費: 無料
問合せ: 保坂のぶと杉並事務所TEL03-5347-1601




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