住民無視で勝手に線を引き、住民意見を「かたくなだ」というリニア計画

2014-03-23 08:52:57 | 桜ヶ丘9条の会
2014年3月23日中日新聞は、「かたくな」な、JRの中央新幹線推進本部の内田吉彦環境保全統括部長のインタビュー記事を載せた。
可児市が大萱古窯群の保全をはかるのに久々利地区の荒川豊蔵資料館付近の改変をさせないというのは、当たり前の話しであり、地元の意見を無視したJR東海のほうこそ自らの都合だけを優先する「「かたくな」さである。
JRが勝手に主張するリニア計画で利益を上げる企業と、JRの描き出すリニア安全神話に丸め込まれる行政だけがこの夢物語を根拠もなく信用して、地元に暮らす人々の平穏で豊かな日々の生活を脅かす図式は、現代でなもはや通用しない言い分である。

各地でリニア批判のネットワークが作られているが、4月21日には静岡市駿河市でもリニア新幹線を考える静岡県民ネット」が結成されたことが、しんぶん赤旗2014年3月23日付けで報道され

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