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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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大原野神社(西山散策5)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6a/7a835b3530d3fdad5eebc1e68db2fc8a.jpg)
写真は、紅葉の三ノ鳥居
極楽橋に戻り、大原野道を左折して、約20mの右手に「大原野神社」の“一ノ鳥居”があります。
ここもさくら、紅葉がきれいです。
拝観料は無料です。
一ノ鳥居を潜ると、砂利の参道が一直線に伸びています。
“二ノ鳥居”も潜り進むと、右手に池が現れます。
これが“鯉沢の池”で、奈良の猿沢池を模して造ったそうです。
鯉沢の池には水蓮が群生しています。
このあたりも風情があります。
池の先には見事な“千眼桜”が1本あります。
これは満開が2~3日ですぐに散るので、”幻の桜”とも云われています。
参道の左手には、古歌にも詠まれたかつての名泉“瀬和井(せがい)の清水”の跡があります。
参道の正面には、朱塗りの“三ノ鳥居”が見えます。
この鳥居の左手前に“勝持寺への近道”があり、案内が出ています。
三ノ鳥居を潜ると、正面に朱塗りの“拝殿”があります。
両脇には“狛鹿”の像があります。
“本殿”は拝殿の奥なので、近くまでは行けません。
観光地として特別派手ではないですが、大きめの神社であり、拝観料も無料ですので、正法寺、勝持寺と3つでセットですね。
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コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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先日「霞中庵」に行き、おっしゃる通りお庭を独り占めというか二人占め状態で拝見しました。
うまく言えませんが、ああいう感じのお庭の見本あるいは完成形みたいに素敵で、真ん中で360度見渡してうなってしまいました。(笑)
ところできれいなお庭を見ると「無鄰庵」も、もう少し手を入れればいいのに。と思ってしまうんですが、素人の余計なお世話なんでしょうか?
この辺りだけでなく、当面は郊外シリーズです(笑)。
>ああいう感じのお庭の見本あるいは完成形
まさに南禅寺別荘群がそうなんですね。
>「無鄰庵」も、もう少し手を入れればいいのに。
あれは京都市のものですからね。
野村碧雲荘で維持管理に2億円ぐらいかかるそうですから、霞中庵でもあれだけきれいにしておくには、1億円前後は掛かっているのでしょう。
無鄰庵も本気で管理すると、そのぐらいしちゃうから市の所有では無理なんでしょうね。
狛鹿には驚きましたが!!
いろいろな狛犬がいますが、狛鹿も珍しいですね。
大人になってからは近くて遠い存在です...。
先ほど”例のおばちゃん”から電話ありました。
昨日は一仕事だったそうで・・・。
今週末に焼肉弁当をお願いしました。
来月末が楽しみです。