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2013 11/3の拝観報告9(大智寺)


写真は、門前

現光寺を後にして、今度は西へと進み国道24号線方面に戻ります。
到着したのは国道24号線を越えてすぐにある、大智寺です。

ここは”○名以上”などの人数制限はないものの、事前に電話での予約が必要です。
事前に電話した際に「何名で来られますか?」と聞かれたので、
「12名です」と答えたら、
「ハイ!?じゅうにめい?」
と聞き返されました(笑)。

確か14:30ぐらいに到着したような気がします。

ここの見どころは文殊菩薩坐像(重文)、十一面観音菩薩(重文)でしょうね。
こちらもお厨子の中ですが、ちゃんと懐中電灯が置いてありました。
有り難いことです。

こちらのご住職は程よい感じの説明をしてくださいます。

また内陣の裏が展示室のようになっています。

本来皆さんの行動が遅ければここまでか思っていたのですが、想像以上に機敏に動いてくださったので、さらにこの後も行くことにしました。

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コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
思い出しました (なおすけ)
2013-11-15 22:46:22
ご朱印の件は、高田寺じゃなくて、ここでした。失礼。
西明寺の後でしたのでこちらのご住職の懇切丁寧なご説明は有り難かったですね。暗くて見えにくい仏様に懐中電灯を当てて、お顔が拝見できるようにしながら説明してくださるなんて、初めての体験でした。でも、12名もの集団、なかなかそんな大人数で拝観にやって来るのは希少なんでしょうね。
 
 
 
扁額 (アディニコ)
2013-11-15 23:34:27
特別拝観中に訪れてみましたが、1~2年前まで本堂に掛けられていたという初代扁額が印象に残りました。

真言系のお寺ですが、黄檗宗開祖の隠元隆禅師に扁額の文字を書いていただいたということをご住職からお聞きして、意外な繋がりに感動してしまいました。
 
 
 
ウェルカム (toganji)
2013-11-16 05:03:38
拝観歓迎の雰囲気が溢れる、いい感じのお寺でした。
懐中電灯サービスもいいし、内陣裏が整えられてるのもポイントが高い。
裏が物置状態の所はガッカリしますもんね(笑)
 
 
 
謎の附 (super-meteor)
2013-11-16 22:44:02
本堂を正面にして、右側の木に隠れてあった、十三重塔……なぜか、本堂(府登録)の“附”という謎指定はありましたが、ここの文殊さんは細部までじっくりみれてよかったです☆
 
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