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大徳寺2 境内の地理
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7e/e026199c4ba45554c913ba49011e6230.jpg)
写真は、境内の簡易地図
これが千利休切腹の原因となった山門の金毛閣です(A地点)。
A地点から左折の道を進むと、まず右手に“龍源院”、次に“黄梅院”、さらに先の左手に“養徳院”があります。
ここをさらに直進すると北大路通沿いの南門です。
参道は石畳で左右に松が等間隔で並んでおり、“禅宗のお寺”といった佇まいです。
A地点に戻り、道なりに右に曲がり“興臨院”が、さらに左折した右手に“瑞峯院”、突き当りの右手に“大慈院 泉仙”があります。
左折せず直進すると、右手に仏殿、法堂があり、突当りが“本坊”です(B地点)。
少し左手にさらに直進路があり、すぐに右折のT字路になります(C地点)。
C地点を右折した左手に“大仙院”、最奥に“真珠庵”があります。
C地点を直進した突き当たりに“利家とまつ”の“まつ”こと“芳春院”があります。
今度はB地点を左折した右手の角に“聚光院”、鐘楼を越えた右手に“総見院”があり、やがて十字路に至ります(D地点)。
ここを左折した右手に“高桐院”が、さらに奥の右手に“玉林院”が現れます。
そしてこの道の突き当りに“龍光院”があります。
D地点で右折すると、“今宮神社”に至ります。
D地点をさらに直進すると、今宮門前通と交差します。
これを渡り、さらに約200m進んだ左手に“孤篷庵”があります。
また大徳寺前の交差点を南に少し進んだ左手に“雲林院”があります。
コメント ( 3 ) | Trackback ( )
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amadeusさま、特に乗物好きという訳では無いことは、なんと無くわかっていましたよ(笑)私の悪ノリ、ちゃかしです。ごめんなさい変な手間掛けさせてしまって。
こちらも”ちゃかし”であることは、先刻ご承知です(笑)。
アレが僕の”いらちの成れの果て!?”であることの説明のための”引用”です。
ですから”変な手間”ではないです(笑)。
それよりもこちらこそアノ件で”変な手間”掛けさせてしまってスイマセン。
黒田如水好みの茶室、三石の席があるので、
今年のどこかで公開するのでは?と期待して
いたのですが、ありませんでした。
お隣の龍光院とセットで公開したら、
おもしろそうですが・・・夢のまた夢。