goo

2014 11/15の拝観報告2(西向寺 十夜法要)


写真は、書院の前庭

9:15には真如堂の本堂を出て、裏側から白川通へ出ます。
そして1日乗車券を持っているにも関わらず、タクシーで向かったのが、千本北大路上がるの今宮神社の西側にある西向寺です。

スーメテさまからの情報で、この日は10:00~十夜法要でした。
しかし法要より後に到着すると、少なくとも法要後までウロウロしにくい+本尊さんが近くでみられないという事態に陥るので、ここはなんとしても法要が始まる前に到着したかったので、タクシーを使いました。

結果、9:35頃という”理想的な”時間に到着(笑)。
本堂など内部を法要前にお参りさせて頂きました。

詳細は今後の本編に掲載します。

本堂と書院の間に、結構きれいな庭園があります。
本堂には本尊の阿弥陀如来と二十五菩薩像の他に、”二葉の弥陀”という2躯の阿弥陀如来像がお祀りされているのが見所でしょうか。

もしかしたら通常時でも本堂にお参りできるのかもしれませんが、一般的には法要前後や法要時の方が入れて頂ける可能性が高いのではないかと思われます。

ちなみスーメテさまは、今年の花祭り(4/8)の際にお参りされたそうです。

10:00から法要でしたので、お邪魔にならないよう9:50頃には失礼致しました。

「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 1 ) | Trackback ( )
« 2014 11/15の... 2014 11/15の... »
 
コメント
 
 
 
時間管理の正確さはさすがです (super-meteor)
2014-11-22 08:20:09
僕の時は、おばさまに「これもご縁やさかい…」っと言われて本堂に通され、甘茶をいただいた後、若い住職が丁寧に案内してくれました。

その時は、「秋の浄土宗大公開は前向きに検討している」っとおっしゃっていたので、全力でプッシュしておいたのですが……きませんでした(汗)
見所の詳細は本編にでるので、“石仏”だけ(笑)
境内の奥の墓地の入口近くにある「線刻の地蔵」は1391年っと造立年代が明らかになっている南北朝期の優品です。これは普段から見ることができます。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。