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2013 11/23の拝観報告8(万寿寺)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a1/2dabcd35c936e43d9217fcf8b525effb.jpg)
写真は、客殿の前庭
澤正を13:25頃に出て、急いで東福寺駅に戻ります。
次の電車は13:40。
走れば何とか間に合うが、如何せん1人じゃない。
あんとんさまがやはり遅れるので、途中であきらめようかとなりました。
するとその次の電車は13:52。
待ち時間が12分。
そこで思い付いたのです。
そうだ、ただ待つぐらいならその間に万寿寺の御朱印を頂こうと。
やっぱり”転んでもタダでは起きない”のです(笑)。
御朱印をお願いすると、東福寺本坊のを先に頂くことが望ましいということでしたが受け付けて下さいました。
そして「書く間は客殿のお庭でも見ていてください」と言われました。
通常は門を入ると庫裏が左手にあり、さらにその奥に客殿があります。
しかし立ち入り禁止になっているので、ここは御朱印を頂くと入れますね。
もう少し遅い方が紅葉はきれいだったかもしれません。
おつりが出ないようにしないと、おつり待ちで13:52オーバーは本末転倒になるので、少し早目に切り上げて600円を用意して書きあがるのを待ちました。
そして無事待ち時間を有効活用して、13:52のJRに乗りました(笑)。
アンケートを実施しています。
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コメント ( 12 ) | Trackback ( )
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「走れば何とか間に合うが」
って走ろうかなと思うのが凄いですね。
京都に住みながら、どんなに回りたいんですか!(笑)
その答えが
”本人にも分からない”
のが、京都地獄の神髄です(笑)。
嬉しい限りです★
同時に、御朱印が強力なツールになっている、のも再認識です(笑) 関所の手形みたいなものですね。
足手まといですみませんでした…(汗)
Ama様の拝観ペース&無駄の無さを体感させていただきました(笑)
拝観部、体力つけます!!
ほかの拝観謝絶の寺院でも、御朱印がいただける寺院はあるのでしょうか。
いつも引きづりまわしてスイマセン。
こちらこそ無理をさせているのではないかと少々心配しております。
それと今後は同行されていたか”ぐらい”は覚えておきます(笑)。
→先日、「月真院の外から見た紅葉がメチャクチャきれいだった」と先代とあんとんさまに報告したら、
あんとんさまが諦めの笑顔で
「私、一緒に居ましたよ」
と・・・。
もう紅葉しか見えていないんですね。
それにしても失礼な話だ・・・ということがありました(笑)。
拝観謝絶なのでそれすらも無理かと思ってました。
>ほかの拝観謝絶の寺院でも、御朱印がいただける寺院はあるのでしょうか
・・・誰か・・・助けて(笑)!
僕は”御朱印初心者”です。
万寿寺通のあたりにあったようです。
霊源院で、永徳の洛中洛外図のデジタルコピーを見ましたが、万寿寺が大きく描かれていました。
玄関らしき所には呼び鈴がなかったような。
http://blog.goo.ne.jp/hirokikurioka/e/7ece9c5bde086892deff6cc7e65d52d7
私の知る限りでは、洛陽三十三ヶ所の札所になっているところは拝観謝絶でも、ご朱印をお願いすれば少しだけ境内に入れてくれます。
しかし、仏様は外から拝んでくださいといったスタンスが多いです。
そういえばこのあいだ話題になった法然寺も、法然上人の霊場ですよね。
あのように、ご朱印をお願いすればお堂の中まで入れてくれることもありますよ。