京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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清閑寺
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写真は、清閑寺の本堂
清閑寺(せいかんじ)には、高倉天皇の愛妾 小督局(こごうのつぼね)のお墓があります。
場所は国道1号線から将軍塚(大師堂など)に行く途中にあります。
清水寺を越えて国道1号線の高架の上を走ります。
やがて東山トンネルが見えますが、その手前で左折します。
将軍塚の案内があります。
へアピンカーブ2つ目の突き当りに清閑寺があります。
ただしちゃんとした駐車場がないので、行きたければ清水寺あたりからタクシーがいいでしょう。
徒歩の場合は、2つアクセスがあります。
1つ目は清水寺を経由する方法で、阿弥陀堂の奥にある子安塔を過ぎてさらに奥にあります。
2つ目は東大路馬町から行く方法です。
東大路通馬町から渋谷通りへ入り坂を登ります。
やがて国道1号線をまたぐ歩行者専用地下道があるので、これをくぐります。
くぐって右手の“京都一周トレイル”の案内を先を左手に折れた突き当たりの石段を登ると目の前が清閑寺です。
どちらも徒歩で20分ぐらいです。
拝観は志納です。
まず石段を登ると正面に清閑寺陵として、六条天皇陵と高倉天皇陵があります。
この前を通過し右の石段を登ると山門があります。
山門をくぐった左手前方に本堂がありますが、通常お堂は閉まっています。
左手には鐘楼があります。
この背後高台に西郷隆盛と月照が倒幕の密談をしたとされる茶室“郭公亭”があったそうですが、1991年に解体されました。
右手には小督局の宝筺院塔や要石があり、高台からの眺めがいいです。
本尊御開帳
毎年8月の第2日曜日に本尊の十一面観音像を御開帳しておられます。
事前に予約して欲しいそうです。
本堂に入ると内陣中央に菅原道真が梅の木から作ったとされる本尊の十一面観音像がお祀りされています。
右手には不動三明王像、左手には大日如来像がお祀りされています。
右手の脇壇には弘法大師像、左手の脇壇には開基の紹継法師像がお祀りされていました。
マイナー散策の索引
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写真は、清閑寺の本堂
清閑寺(せいかんじ)には、高倉天皇の愛妾 小督局(こごうのつぼね)のお墓があります。
場所は国道1号線から将軍塚(大師堂など)に行く途中にあります。
清水寺を越えて国道1号線の高架の上を走ります。
やがて東山トンネルが見えますが、その手前で左折します。
将軍塚の案内があります。
へアピンカーブ2つ目の突き当りに清閑寺があります。
ただしちゃんとした駐車場がないので、行きたければ清水寺あたりからタクシーがいいでしょう。
徒歩の場合は、2つアクセスがあります。
1つ目は清水寺を経由する方法で、阿弥陀堂の奥にある子安塔を過ぎてさらに奥にあります。
2つ目は東大路馬町から行く方法です。
東大路通馬町から渋谷通りへ入り坂を登ります。
やがて国道1号線をまたぐ歩行者専用地下道があるので、これをくぐります。
くぐって右手の“京都一周トレイル”の案内を先を左手に折れた突き当たりの石段を登ると目の前が清閑寺です。
どちらも徒歩で20分ぐらいです。
拝観は志納です。
まず石段を登ると正面に清閑寺陵として、六条天皇陵と高倉天皇陵があります。
この前を通過し右の石段を登ると山門があります。
山門をくぐった左手前方に本堂がありますが、通常お堂は閉まっています。
左手には鐘楼があります。
この背後高台に西郷隆盛と月照が倒幕の密談をしたとされる茶室“郭公亭”があったそうですが、1991年に解体されました。
右手には小督局の宝筺院塔や要石があり、高台からの眺めがいいです。
本尊御開帳
毎年8月の第2日曜日に本尊の十一面観音像を御開帳しておられます。
事前に予約して欲しいそうです。
本堂に入ると内陣中央に菅原道真が梅の木から作ったとされる本尊の十一面観音像がお祀りされています。
右手には不動三明王像、左手には大日如来像がお祀りされています。
右手の脇壇には弘法大師像、左手の脇壇には開基の紹継法師像がお祀りされていました。
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