goo

名前の付け方(京都の交差点名1)

今日は豆知識を一つ。

京都の交差点の名前のつけ方です。

京都の少なくとも中心街は東西南北に通りが走っているのは周知の事実です。

しかしその交差点の名前はある程度の規則性で付けられていますが、時に「あれっ」という時があります。

名前の付け方には、大きく3パターンあります。

1.(南北の通)(東西の通)パターン
一番の基本形です。
基本は南北の通りが先です。
烏丸御池や河原町二条などで、多くはこれです。

亜型として東大路通だけは接頭語になると東山になり、東山三条などといいます。

2.(東西の大きい通)(南北の小さい通)パターン
しかし東西が大きく(片側2車線以上)南北が小さい(一方通行1車線クラス)などの場合は下剋上が起きることがあります。
丸太町柳馬場(やなぎのばんば)、五条七本松などです。

3.全く別の名前のパターン
慣例的に全く別の名前で呼ぶところもあります。

京都の交差点名2へ

その他の索引

「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 2011 京都迎... 鞍馬・貴船散... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。