goo

十石船 三十石船 乗船(伏見散策10)


写真は、桜が満開の宇治川派流

2011年4/10のさくら満開時に乗りました。

「岡崎桜回廊 十石船めぐり」と違い2/1から電話での予約が可能で、当日も15:00の便までは予約で満席でした(075-623-1030)。

月桂冠大倉記念館の裏の乗船場から宇治川派流を十石船で下ります。
途中で三十石船の乗船場の寺田屋浜を通過するので、この分十石船の方が乗船時間が長いです。
以降の経路は共に全く同じです。

最初の方に桜のトンネルがあります。
琵琶湖疏水や高瀬川と合流し、左にカーブして約15分で三栖閘門(みすこうもん)に着き、一旦下船します。
三栖閘門はパナマ運河と同じ構造で、水位差がある川同士の船の乗り継ぎにかつては使われていました。
ここで資料館を見たり、付近の公園を散策して、30分後に再集合します。
春は付近の公園のさくらもきれいですので、30分でも長くはないです。
往路の船は前のグループが乗って帰っているので、あとのグループが下船した船で帰ります。

宇治川派流沿いも、岡崎疏水程ではないですがさくらがきれいです。
伏見の街の風情も岡崎とは一味違い、なかなか良かったです。
往復で1時間弱でした。

さくらのピーク時は予約が必須ですね。




三栖閘門
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
« 謎のファイル... 謎のファイル... »
 
コメント
 
 
 
ジャッジョーロ祇園 (すずらん)
2012-02-25 13:13:17
 お薦めです
http://www.fukunaga-tf.com/giaggiolo/ 
 
 
 
すずらんさま (amadeus)
2012-02-25 15:47:27
地図を見ると、やげんぼりさんのすぐ近くのようですね。

また機会を見つけて利用させていただきます。

ご紹介ありがとうございました。
 
 
 
いいですね、桜 (はずれ)
2012-02-26 00:35:05
桜の季節は空気も水も何だか「まったり」していますね~
写真からも伝わってきます。

昨日書き込んだ十石船の割引についてですが、夫に確認してみました。

チケットを買おうとした時に、ちょうど窓口の方が電話中で「JAFカードを提示すれば100円割引ですよ」と話していたのを小耳にはさみ、速攻でJAFカードを出して割り引いてもらった!!と自慢しておりました。

ですので大丈夫だと思います。




 
 
 
はずれさま (amadeus)
2012-02-26 07:52:11
情報確認までして頂き、ありがとうございます。

実はウチは車は持っていますが、JAFに入っていないのです!

僕は2時間以上の長距離運転が”大キライ”です。
さらにウチの妻は、ペーパードライバーなどではなく、運転免許自体を持っていません。

ですから自動的に車の運転はすべて僕がしないといけないのです。

結果的に長距離のお出かけは、車で行かないようになっちゃっています。

どうでもいい情報でした(笑)。
 
 
 
実は我が家は (はずれ)
2012-02-26 12:31:32
実は我が家は車を持ちません。
東京での移動はほとんど公共の交通機関で済みますので。
それでもなぜかJAFには入っています。

ですので今回の十石船割引の一件は「宝の持ち腐れだったJAFカードが初めて役に立った経験」として印象に残りました。

すみません。私の方こそどうでもいい情報でした。

JAF会員の皆様、京都旅行の際はどうぞカードをご持参ください。どこで役に立つかわかりませんので。
 
 
 
はずれさま (amadeus)
2012-02-26 17:19:12
この2週間、帰宅する度に2歳半の次男が図鑑持参で、「キカンシャニ、ノリタイ」って詰めよって来ていました。

それならってことで、今日は梅小路公園に機関車に乗りに行っていました。

3/14までに行っておかないと、もうしばらく近寄れなさそうなので・・・。
3/14から水族館がオープンするのです。

そんな訳でお返事が遅れました。

JAFの件・・・あべこべですね(笑)。
 
 
 
2歳半! (はずれ)
2012-02-26 23:14:51
次男君、もう2歳半になられたのですか!

確か以前、お宮参りに平安神宮へ…という話題がありましたが、もうそんなに大きくなられたのですね。

ということは、次男君の歳の数だけ「京都のおすすめ」が続いているといこと。

長男君は(おそらく)京都17世界遺産制覇の最年少記録ですし。

Amadeus家、何だかすごいです。
 
 
 
はずれさま (amadeus)
2012-02-26 23:42:07
初代「京都のおすすめ」を始めたのが、長男が2歳半(今の次男ぐらい)でしたからね。

次男は当時確か受精卵のレベルだったはずです(笑)。

月日が経つのは早いものですね。

子供も成長し、同時に僕の京都観光の知識も随分成長しました。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。