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水火天満宮


写真は、登天石(右)と桜の咲く境内

水火天満宮(すいかてんまんぐう)は日本最初の天満宮といわれ、菅原道真公をお祀りしています。

アクセス
堀川今出川の北側に寺ノ内通があり、このさらに1本北に上御霊前通があります。
この東側の角に大きな公園があります。
水火天満宮はこの公園の北西の一角にあります。
堀川通沿いに鳥居があります。

拝観
境内は小さいです。
左手前に社務所、右手には紅枝垂れ桜が2本あり、春はきれいです。
右手奥には道真の霊が天に登ったと云われる“登天石”があります。
その登天石の左手に「是より洛中荷馬口付のもの乗るべからず」と書いてある石碑があります。
これは江戸時代に洛中に入る街道沿いにあり、洛中内では馬を降りて下さいと命じている石碑です。

そして左手奥には拝殿と本殿があり、その周囲に六玉稲荷大明神社をはじめとするたくさんの摂社があります。



コメント ( 1 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
登天石 (2級のほう)
2013-10-22 18:42:17
天満宮の始まりの象徴ですね。どこまで史実かは分かりませんが、少なくとも当時の天変地異の原因が道真の祟りだと思っていたことの証拠ですよね。そろそろ京都検定の勉強真面目にやらないと。。
 
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