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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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2014 10/31の拝観報告9(清浄華院)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4c/677db6334cd3675d4c2c18a1c6dda7f3.jpg)
写真は、光明遍照の庭
西本願寺を出て、堀川通→御池通→寺町通と走り、やって来たのが清浄華院です。
12:30頃だったでしょうか。
清浄華院も2年ぶりぐらい。
僕が来ていないうちに国宝になった阿弥陀三尊像も出るというのでやってきました。
本堂の解説を詳しく聞いたのは初めてだったかもしれません。
当時はBにも造詣がなかったので、今聞くとまた理解度が違いますね。
こちらもパワーアップしています(笑)。
本編も改訂しましたので、また見てください。
しかし本だと一々改訂版を刷りなおして発行する必要がありますが、webだと手軽です。
便利な世の中になったものです(笑)。
是心堂はその時々で展示品が変わりますが、是心堂の奥にもう1部屋あって国宝の阿弥陀三尊像はそこに展示してありましたね。
大方丈から小方丈へ。
小方丈の前庭が、この光明遍照の庭です。
2年前の拝観でこのお庭の写真を撮っていたのですが、あまり印象がありませんでした。
あやふやな記憶よりももっと大きなお庭でしたね。
お茶室で呈茶もありましたが、先を急いでいたので次へと参りました。
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コメント ( 3 ) | Trackback ( )
« 2014 10/31の... | 2014 10/31の... » |
なかなか素敵なお庭があるのですね。
今回は、無理ですが、いつか組み入れたいと思います。
今回は暗い部屋での展示でしたので、とても見やすくなっていましたね。
彩色も残っていてきれいでした。
自分的には海北友賢の八相涅槃図と泣不動縁起も好きです。
涅槃図自体は海洋生物が描かれている真如堂のに近いですが、
釈迦が亡くなった後の八つのエピソードが両脇に追加されています。
八相涅槃図に遭遇する確率は少ないのでついつい見入ってしまいます。
泣不動縁起は最後の八大童子勢揃いのシーンで誰が何童子なのか
探してしまいます。せいたかやこんがらは判りやすいですがその他は判然としませんね。龍に乗ったあのくた童子はいないの?とか気になってしまいます。
たまに、友賢の作品を見かけますが、他に大型の作品は残ってるのでしょうかね?