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2014 4/8の拝観報告8(洛陽荘)
写真は、洛陽荘 庭園の紅枝垂れ桜 満開
12:00に仙洞御所が終了し、最寄りの清和院御門から出ました。
清和院御門ですので、梨木神社があります。
以前萩がきれいだった参道が、すっかり更地に。
マンション計画・・・本気のようです。
さて門を出ると折よく寺町通にタクシーが来たので、4人でそれに乗りました。
そして昼食へ。
予約していたのが、岡崎神社周辺にある洛陽荘です。
山階子爵の旧宅だそうです。
庭園のある料亭系ですね。
我々4人の他に、あいるさま、ヒロさま、京loveさま、雅椿さま、とんとんさまも合流され、計9名でした。
早目に着いた我々は、早速庭園へ。
1週間程前にTELで最終人数を確認した際には「まだつぼみです」ですと言われましたが、よかったです。
満開。
そもそもこちらは庭園メインでここを選んでいますからね(笑)。
また内部の詳細は、今後の本編で掲載します。
食事は懐石料理のコース。
内容は少し変わったというか、あまり通り一遍ではない工夫をされたお料理でした。
お食事は美味しかったのですが、現場でも議論になった点があります。
1つは、コースのペースを後発組に合されたような感じがありました。
最初の方は確かに結構待ったような気がしました。
結局、最後は次の予定で押したので、ここで変な待ち時間がなければ、もっと予定に余裕があったと思いました。
もう1つは、御飯。
御飯!?って思われたでしょうけれど、これもなかなかです。
白御飯をよそう量が、ものすごく少ないんです(笑)。
普通に3口ぐらい。
もちろんお替わりは出来ますが、チマチマ感は否めません(笑)。
個人的には後者はしょうがないとしても、前者はなんとかして欲しかったです。
お会計は9人で約62,000円でしたので、1人6800円ほど。
なかなか何回も来れるほどの金額でもないですし、時間も要するので、今回満開でよかったです(笑)。
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コメント ( 3 ) | Trackback ( )
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『京都 名建築で食べ歩き [単行本] 宝島編集部』
という本が、手ごろな値段と写真で分かりやすいのでおススメです。(詳細ではありませんが)
確か、今回amaさまが行かれた洛陽荘も掲載されていたはずです。
5月11日で「じき 宮ざわ」さんとは契約終了のようです。本店は予約が取れない人気店。
amadeus様、いろいろセッティングありがとうございまいた。
でも炭水化物好きな私にはご飯は控え目すぎで何度もおかわり頂戴する意味がわかりませんでした(笑)
また時間が迫ってしまい、最後のお菓子はお持ち帰り。
マカロンくらいの大きさの最中だったのかしら?(走りながら外で渡されよく見ていません)はバッグに入れて二日間忘れていました。
ぺっちゃんこになったクッキーみたいなものを見つけ「これ何?」思い出すのに20秒くらいかたまっていました(笑)