goo

慈芳院


写真は、薬師石仏(左奥)と不動堂(右)

慈芳院(じほういん)は方広寺大仏殿建立に尽力した山中長俊が妻の菩提を弔うため建立した寺院です。

アクセス
清水五条駅の2番出口を出て真っ直ぐに約600m進むと五条坂の交差点にきます。
ここを右折します。
右折してすぐの細い交差点を右折して、約50mの右手に慈芳院の表門があります。

表門をくぐると正面に不動堂、右手に本堂、そして左手に薬師石仏があります。
右手奥の本堂前には前庭もありました。

ピンクリボン京都スタンプラリー&ウォークのポイントの1つとして内部が公開され、寺宝も展示されていました。

本堂の左手から中に入ります。
本堂内陣には本尊の木像薬師如来像がお祀りされています。
内陣の左右の襖には開山の三江上人と開基の山中長俊の掛け軸が、他には円山応挙筆の幽霊の掛け軸や近くに窯を構えていた河井寛次郎の作品も展示されていました。

洛東マイナー散策の索引

「京都のおすすめ」の総合索引へ

コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 2015 1/24の... 2015 1/26の... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。