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2018 1/28の拝観報告1(南真経寺)


写真は、客殿と開山堂の渡り廊下と中庭

寒波がやってきている日曜日です。
この日は午後からアマ会の皆さんで申し込んだツアーがありました。
そこで午前はちょっと開拓(笑)!?

8:30頃自宅を出て、地下鉄で四条駅。
阪急電車の乗り換えて、西向日駅で下車します。

9:10頃にやって来たのが、南真経寺です。
ここは「鶏冠井」という地区で、京都検定にも出題される難読地名です(答えは掲載の最後に(笑))。

この日は鬼子母神春祭があるということで来てみました。
しかしこの時間、境内はシ~~~ン。
お寺の掲示板を見ると、「鬼子母神春祭 1/28 14:00~」と。
お参りは午後からでした。
最近、こういうところのリサーチを、やや怠りがちです(笑)。

しかしこのまま帰るのももったいないので、庫裏に行ってお母さんに御首題をお願いすると快く下さいました。
由緒書きもありました。
さらにものは試しと、「お堂にお参りさせて頂いていいですか」とお伺いすると、「どうぞ、どうぞ」と。
こちらは御会式や彼岸など年に何度か法要がありますが、すべて14:00~だそうです。

客殿から渡り廊下を経て、開山堂へ。
午後からはこちらで法要をされるようです。

またこちらには向日市指定の阿弥陀如来像があるのですが、開山堂には見当たらず。
庫裏でお寺のお母さんにお伺いすると、「それはこちらですよ」と客殿の脇にある仏間に案内して下さいました。
そして明るくして見せて下ったばかりか、この阿弥陀如来像の解説の紙まで下さいました。

非常に親切丁寧に応対してくださり、ありがたかったです。

お寺のお母さんに感謝しつつ、9:40頃にこちらを出ました。

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鶏冠井:「かいで」です。
コメント ( 1 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
懐かしい (キビノクニ)
2018-02-02 07:23:11
鶏冠井は「かいで」とは、読めないですね。
学生時代に二年間こちらに住んでいました。
向日市鶏冠井町懐かしいですね、
 
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