京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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山崎散策の概要(山崎散策1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2a/c934befde026065723bbff9626e197d3.jpg)
写真は、妙喜庵 待庵
山崎は羽柴秀吉と明智光秀が戦った“山崎の合戦”で有名でしょう。
今なお“ここ1番の勝負”で使われる“天王山”があります。
このあたりの神社仏閣を巡ります。
具体的には
「サントリー山崎蒸留所」→「妙喜庵」→「離宮八幡宮」→「聴竹居」→「宝塔寺」→「アサヒビール大山崎山荘美術館」→「山崎聖天」です。
山崎蒸留所(前日の正午まで)、聴竹居と妙喜庵(約1か月前)は、事前に予約が必要です。
また、正直「サントリー山崎蒸留所(実は大阪府)」、「妙喜庵」と「アサヒビール大山崎山荘美術館」以外は結構マイナーで、万人が楽しめる保証はありません。
通常そのような場合、「マイナー散策」に掲載するのですが、郊外はアクセスの説明の都合上、ここに掲載します。
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コメント ( 6 ) | Trackback ( )
« 2012 5月のア... | 2012 6月のア... » |
京都に住んでいる人も、なかなか行ったことがないようで。
でも、秋のもみじの穴場として使えるのではないかと、長岡地域も含め、amadeus様の記事で研究しております。
これから随時の更新、楽しみにしていますね。
京都は郊外も手強いことを、この1ケ月で痛感すると思います(笑)。
こちらはいずれ行く予定です。
今朝、博多から帰り、すぐさま拝観へ行きました。
疲れました。
大山崎山荘美術館はおすすめです。
有名どころでは、京都国立博物館なんかは、建物も重文ですし、裏には庭や茶室があったりします。
他にも大山崎山荘と並んで人気のある細見美術館は、よく雑誌で特集されてますし、少しマイナーでは、建物が登録有形文化財で私立美術館の魁ともいえる藤井有鄰館なんかもよいです。(ほとんど公開日がありませんが)
住友が持ってる泉屋博古館は、前は非公開の庭園の公開もこっそりしていました。裏千家の茶道資料館や楽家美術館もなかなかおもしろいところです。
挙げだしたらキリがないですね、また長くなりすぎるのでやめときます(笑)。
これら全て展示品もよいですし、建物・庭・茶室もよかったりするので、また機会があって気が向いてくだされば(笑)特集してみてください!
今日も帰洛後、拝観に行っていました。
明日と明後日に掲載します。
山崎はあのエリアを徹底調査するために行きましたが、京都市内の美術館、博物館はほとんど行けていないです。
>泉屋博古館は、前は非公開の庭園の公開もこっそりしていました
有芳園でしょうか?
そんなことがあるなら是非行きたいですね。