goo

2012 11/23の拝観報告7(東福寺 一華院)


写真は、玄関の前庭

11:00前になったので、日下門を出て混み混みの臥雲橋を渡ります。

渡った先にあるのが一華院です。
通常は非公開ですが、紅葉時にだけ庭園を見ながらの呈茶があります。
2年前にも来たのですが、写真がなかったので再訪です。

特に紅葉がきれいな訳ではないですが、依稀松は見事な枝振りです。
どこかで一服されるなら、通常入れない塔頭もいいのではないでしょうか。

アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。

携帯の方はココ

「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 1 ) | Trackback ( )
« 2012 11月ア... 2012 12月の... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (WAN)
2012-12-06 13:00:19
松も印象的ですが、(焼失する以前の東福寺仏殿に安置されていたルシャナ仏の)蓮弁が何気なく天井にかかっていたことが印象深いです。
その蓮弁をはじめて見たのは退耕庵でした。その後光明院でも発見し、お寺の方が説明してくださいました。(塔頭の名前は忘れましたが他にもあるそうです。)
確か、涅槃会の際に入れる法堂内部にも焼け残った仏手と共に蓮弁があったような・・・。

前に書いた織部釣瓶もそうですが、こういうのを探すのもなかなかおもしろいですよ。
東福寺・東福寺塔頭に行ったら是非(笑)
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。