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2016 12/12の拝観報告1(同志社大学 近代名建築を訪ねて)


写真は、重文の礼拝堂内部

月曜日です。
この日は午前中に京都市文化観光資源保護財団の会員事業「同志社大学の近代名建築を訪ねて」があったので、午後からの顔見世興行と併せて1日休みました。

まずは9:45に烏丸今出川の同志社大学へ。
同志社大学の重文建築などをちゃんと観たことがなかったので、これを機に行ってみることにしました。
現地であんとんさんと合流です。

集合はクラーク記念館(重文)2階のクラークチャペル。
参加者は60名程おられたでしょうか。
午後の部もあったので、盛況ですね。

最初に大学の方から30分ほど大学や建物の変遷の説明がありました。
そして2班に分かれて順に回ります。

クラーク記念館を出て、
・致遠館:外観のみ
・有終館(重文):外観のみ
・アーモスト館(登録有形文化財):外観だけですが、敷地内に入って正面から見せて頂きました(通り沿いは裏側)
・啓明館(登録有形文化財):外観のみ
戻って
・ハリス理化学館(重文):内部も。展示室になっています。先日二条家の展示で来ましたね。
・彰栄館(重文):外観のみ
・礼拝堂(重文):内部も
でした。

致遠館、有終館、啓明館や彰栄館は事務が現在も現役で使われているので、内部の参観は難しいそうです。

また同志社大学でもキャンパスツアーを実施されているので、興味がある方は参加されてみてはいかがでしょうか。

12:00頃に終了し、こちらを出ました。

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