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清水寺3 地主神社、奥の院、音羽の滝(東山中央散策4)


写真は、音羽の滝

地主神社
さて本堂を出ると、右手に奥の院への道、その手前に下り階段(E)が、正面に鳥居のある登り階段があります。
この鳥居の先が地主神社です。
地主神社は縁結びの神様で、“恋占いの石”があります。
約10m離れた2つの石があり、目をつぶって反対まで行けたら恋が叶うそうです。
左手奥には重文の総門があり、この表側は清水寺本堂の裏側になります。

奥の院
本堂を出て山際を道なりに進むと、まず阿弥陀堂があります。
観光的には絶好の写真スポットです。
背景が“清水の舞台”になります。
大抵の清水寺の写真はここです。

さてここを直進すると、“子安の塔”の方へぐるっと回りながら坂を下りて、音羽の滝の前に戻ってきます。
もしお急ぎなら奥の院で引き返し、Eの階段を下りた方が近道です。

階段を下りた先に「音羽の滝」があります。
音羽の滝は3本ありますが、
並んで入った1番手前が“恋愛成就”、
真中が“延命長寿”、
1番奥が“学業成就”の御利益があります。

注意点は、
・3本すべての水を飲むと受けたご利益が全てなくなる
・ひしゃくで受けた水を、2口、3口と飲むとご利益が1/2、1/3なる
といわれています。
どれか1本を、1口で飲んで下さいね。

この後は帰路ですが、下から見上げる“清水の舞台”もまた圧巻です。
この辺りには休憩所もいくつかあります。道なりに進むと、仁王門の右手に出てきて、清水寺は終わりです。



コメント ( 2 ) | Trackback ( )
« 2011 6/3 今... ”色”んな色 »
 
コメント
 
 
 
ありがと (ゆー)
2012-09-24 12:13:06
参考になりました
 
 
 
ゆーさま (amadeus)
2012-09-24 12:17:51
初めまして。

参考になってよかったです。

また京都にいらしてください。

そしてその時また疑問が生じたら、ここを見てください。

大抵のことは載っているハズです(笑)。
 
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