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本圀寺1 境内


写真は、仁王門と本堂

妙顕寺と並び、京都に2つある日蓮宗の大本山の1つです。

アクセス
地下鉄東西線の御陵駅(みささぎ)で下車し、2番出口から出ます。
地上に出て左折し、最初にある左後方への道に左折します。
左手にある郵便局より手前です。
この道を直進すると、やがて小川を渡ります。
渡ってすぐに右折です。ここから先は、案内が要所要所にあるので大丈夫です。
道なりに左にカーブし、道なりに右折します。
すると疎水沿いの道に突き当たり、ここを右折します。
春の疎水沿いは、さくらがきれいでしょう。
すぐ先に朱塗りの橋が架かっており、この先が本圀寺です。
駅から約850mです。

まず赤門こと開運門があります。
その名のように真っ赤です。
正面に鐘楼、鐘楼の奥には客殿、右手に寺務所、左手に仁王門、左手前の山の上に重要文化財の経蔵があります。
また水戸の黄門こと徳川光圀公が深く帰依されており、光圀の名前も「大光山本圀寺」からつけられたとも云われています。

仁王門をくぐった正面に本堂が、本堂の左に本師堂があります。
本師堂の前には九頭龍銭洗弁財天があり、財運に御利益があります。
そして本堂と本師堂の間から、奥に金色の鳥居が見えます。
これが清正公廟で、加藤清正をお祀りしています。

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コメント ( 1 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
本圀寺 (ジャジャ)
2014-03-07 10:19:49
このお寺は、八重紅枝垂れ桜が沢山植えられていて、隠れた名所となっています。
お写真にも、枝がちょっとピンクがかっている裸木が写っていますね。  

満開時には、濃いピンクに様々なキンキラ、そして真っ赤な門・・・と、一種独特の派手派手世界を醸していますが、キンキラはちょっと減っていたんですね。

 
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