gooブログはじめました和!

写真付きで日記や趣味を思いつくまま気の向くままに。

藤原宮跡のコスモス

2023-10-06 | 日記
突然秋がやって来た。お布団を被って眠りにおちる、その幸せ感は遠い昔母の背中か胸で感じたような気がするなぁ~・・・・(笑)

さて1日遅れの日記を書くとしよう。
  10月5日(木)
ご近所のコスモスが綺麗に咲きそろってきたので、いつか新聞で見た藤原宮跡のコスモスを思い出して2人で出かけた。
数年前に桜と菜の花の綺麗な時期に訪れた記憶がある藤原宮跡である。八木駅からタクシーを利用。
一面ピンク色した場所には動く人々の姿が小さく見えた。満開!ちょうど見頃で風に揺れる景色は実に素晴らしかった。
真っ赤も有れば真っ白も、そして筋入りり模様のやら、様々なコスモスが有って、ビックリした。6種類のコスモスが約300万本植えられているとか。

          (画像はクリックすると拡大する) 

広大な草原には蓮池も有るはずなので来年の為に場所確認をしておいた。(笑)
途中に在った黄色いコスモス畑を大和三山の1つ耳成山(みみなしやま)を背景に撮った。

           ←所々にオレンジ色のはキバナコスモスか?

香具山(かぐやま)を背景に撮った蓮池はこんな感じ。夏のお盆の頃を想像しながら観るのも良し、でも蓮の実の抜け落ちた茶褐色の花托もなかなか面白くて良かった。(笑)

 畝傍山(うねびやま)を背景に→       


上の左から2番目の画像は大極殿跡を東西に走る道路で、その北側(右)約1万平方メートルのエリアが只今見頃の満開コスモス、南側約2万平方メートルエリアは未だ蕾の付き始めで見頃は11月上旬かな?


帰りは40分待ちのバスを諦め、美しい景色の余韻に浸りながらゆっくり歩いた。今は無人駅になった畝傍駅前に来た。
母校の高校1年1組だった教室を懐かしそうに見上げた彼は笑顔だった。それから八木駅前通りのお店で一杯飲んで夕食を済ませて帰宅。大満足の楽しい日であった。(笑)

☆☆ 新型コロナワクチンの話:
前回(6回目)のワクチン接種を受け損ねた者にも、少し遅れて案内状が届き今日6日、いつもの医院で受けた。今回で終わりだそうだ。
このワクチンの開発者であるハンガリー出身で米ペンシルべニア大のカタリン・カリコ氏(68)が今年の「ノーベル生理学・医学賞」に決まった。
とてつもなく難しい遺伝物質メッセンジャーRNA(mRNA)の研究とやらで、女性にして立派な研究者であることヨ!世界中の人々が感謝しているに違いない。彼女の研究がなかったら、この恐ろしい感染症の落ち着きは未だのはず。。。。。

          
この記事についてブログを書く
« 石道温泉へ | トップ | 知恩院へ »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事