そこは
もはや廃墟だった
商店街をぐるりと巡るが
人の生活の痕跡すら
発見できないのではないだろうか
むろん
営業する店は無く
風雪が
建物を徐々に侵食していく
立入り禁止になっていないのが不思議
もしかしたら
この記事を紹介する頃には
解体の憂き目にあっているかもしれない
消え去る前に
もう一度見たくなり
訪れてみた
もはや廃墟だった
商店街をぐるりと巡るが
人の生活の痕跡すら
発見できないのではないだろうか
むろん
営業する店は無く
風雪が
建物を徐々に侵食していく
立入り禁止になっていないのが不思議
もしかしたら
この記事を紹介する頃には
解体の憂き目にあっているかもしれない
消え去る前に
もう一度見たくなり
訪れてみた
完全に、放棄されているのですね。
確かに、立ち入り禁止になっていないのが不思議です。
でも、解体するにもそれなりに費用がかかるので、
後利用の目途がちゃんと立たないと、
解体出来ないんでしょうね。
解体整理にお金がかかると聞き
このままにしてあるようです。
ましてやこれだけの規模となると
取り壊すだけでも多額の費用が必要ですね。
怖いのは故意か過失かにかかわらず火災ですね。
もう公の出番ではないでしょうか。
ドキュメンタリーですね
時代と歴史を感じますね
集まってきそうな感じがしました
後は心霊スポットが好きな若者とか
廃墟が好きなカメラマンとか、、、、
しかし、広くなって地域としてはうれしいですね。
この細長い土地を何に使うかが難しいでしょうけど。
住居と店舗が一体となった構造で
普通に暮らしている方も居られる様子
そういう人たちにとってはこちらは障害の棲家
そうそう壊してもらいたくないと言うところでしょう
日本の住居の六分の一は空き家だそうで
これからその割合はどんどんと増えていくことでしょう
相続人や遺族に解体工事の責任を取らせる法律を作ろうとしていることからも
社会現象となっているのは事実です
sinkさんが居られる東京界隈の方がもっと深刻なのではないでしょうか
空き家だらけの町
空洞化と過疎化は加速しています
ただ雨露を凌ぐだけででは生きていけない
この界隈には路上生活者が暮らしていけるだけの生活物資がありません
ここはただ朽ちていく空間なのかもしれません
家屋の六分の一は空き家
そして二十分の一は所有者不明の土地が広がっています
人口減少などの諸問題も含め
日本人が存続する道を考える日が近づいているかもしれません