疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

ピアノの音程低下

2020-06-08 00:02:27 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ピアノの音程は 狂うものだと 思って頂く方が よろしゅうございます

内部の見えない処に 高張力で弦が張られ 

響板は 木部ですので 湿度の変化で 動きます

そして 使用頻度により 狂いますが

4~5年で 4Hzは 狂うと云われのが 現状・・・ 

一音間を100セントとすると

16セントは 変化が起きますと 弦が暴れ 響板を急に 締め付けますので

弦と響板の 安定は難しくなります

そんな話ばっかりしていますと 神経質な野郎だと 思われがちです

ピアノの狂いの幅が 大きいと 調律するのも 大変でして

同じ作業を 繰り返りかえさなければいけませんので 時間が掛ります

放置されていた音程で 慣れてしまいますと

調律した後に 音が狂ったと 感じられるかもしれません

おなかが空くように 音程も狂います。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  044-433-0306 ファックスも使えます

 📱  090-8779-3496

  メールアドレス 

 パソコン💻  hiki1122@amber.plala.or.jp

 スマホ・📱 h09087793496@docomo.ne.jp 

   ご連絡 お待ちしています 

ピアノ調律師  疋田 学(ひきだ まなぶ)♪

 

 

 

 

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