疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

鍵盤蓋の金具

2019-01-31 00:07:55 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました 

グランドピアノの鍵盤蓋は 左右に金具付いています

ピアノ本体に付いているのが 鍵盤蓋回転金具雌でして 

鍵盤蓋に付いているのが 鍵盤蓋回転金具雄です

よく見ませんと 見えません

この回転金具雄が 回転するので 削れる事は 稀なのですが

摩滅して無くなったのを 見た事があります

それだけ使われたのは 喜ばしい事ですが・・・

交換する部品は すぐ手に入りますが 3本のネジで 締められるかが 問題でして

シッカリした 埋木が必要な場合もあり 調律師として 保障しなければいけません

この先 数十年壊れない保証

ですから 簡単に見える修理は 責任が伴いますので 大変な事なのです

メーカーの保証とか 販売店の保証がありますが

調律師が 受け持つ 壊れない保証が 一番ですよね!

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が発生します

 0120-567-653 044-433-0306 FAX兼用です。

 📱 090-8779-3496

  メールは こちら 

 💻パソコン  hiki1122@amber.plala.or.jp

 スマホ・📱 h09087793496@docomo.ne.jp  

  御連絡 お待ちしています 

ピアノ調律師  疋田 学(ひきだ まなぶ)♩

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この音の狂い方!

2019-01-30 00:03:12 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました 

ピアノの音は 狂います

通常の音の変化は 想像出来まが 特殊な状態がありまして

中央部を中心に 変な音の狂い方をするのです

ふと 近くを見回すと ピアノ運搬台が 有ります

いつもは どちらかに 保管されているようで

それも 運搬台に乗せられていたようです

グランド移動台に 乗せたままですと 変な音の狂い方になります

保管されている場所で 台から降ろされて 保管してありますと 現状のようにはなりません

不安定な張力バランスを 解くように音を慣らし 調律します

後悔しないように 2回は 調律するのですが 仕事のしがいがあります

音の狂い方で 置かれている場所が解るときもあるのです。

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チューニングピンの錆び

2019-01-29 00:31:45 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました。

私の机の前に チューニングピンが 置いてあります

片づけるのが 面倒という訳では ありませんが

何故かと云いますと チューニングピン(ニッケルメッキ)は どうなるか?を見ています

サビるのか どうであるか?です

飾りたてのときは 銀色でしたが 表面に曇りが 出ています

真っ赤なサビには なりませんで メッキ部分には サビから内部を守るため

曇りは 酸化被膜でして 内部をサビから守るげんしょうです

チューニングピンは 2/3は 溝が彫られていまして

深い溝ではありませんが ネジの目のようです

その部分は 多少軽いサビが出ていて ほんのり赤い物がみれます 

空中の水分で サビがでたようで もしピアノ内部で 使われていたら

ピン板内部に 潜り込んでいる部分ですから サビは出ていないハズです

ある時期は メッキピンは 高価もので 1タンク上のピアノに 使われていましたが

メッキは効果絶大なのを 知る結果でした

まだ 暫くこのピンは 放置して どうなるかを見ながら

サビを取る事をします。

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修理後の確認

2019-01-28 00:38:33 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました。

ピアノは 長く使える楽器でして 私達調律師は 使命を帯びています

数年前に ベース弦で 音が止まらない音がありました

音を合わせる場所に チューニングピンが 打ち込まれていまして

そのピンが緩く 音が合わせませんでした

簡易的には ピンを少し打ち込み 音を合わせる場合がありますが

翌年は 再度 音が合わせられ無くなるようです

違う修理方法で 作業した経過を 見ていますが

問題は 感じられません

今のところは 正解かもしれませんが 近い将来は チューニングブロックを

交換するのが ベストかもしれません

見た目にも 修理したと解りますし ピンブロックを 外しますと

内側に回転跡が付いているのが見れますし チューニングピンの具合も観測できます

ブロックを外すのは 意外と大変ですが どうにかしたいものです

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ハンマー割れ修理

2019-01-27 00:01:49 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました。

ピアノの弦を叩く部品が 羊毛の作られたハンマーです

もう何年か前に その部品が接着不足で剥がれて 割れてしまった修理をしました

その後どうなったかを 見ています

接着した後 糸をハンマーに巻き付けて 直すのが通常でした

それを 結束バンドで留めたのです

問題は バンドの厚さでして 隣のハンマー感覚が 少ないと接触します

ホームセンターで 薄いバンドを見つけたので それを使ったのですが

調子が良く 糸で結ぶより 圧着できました

以前の修理より オリジナルとの差が少ないのです

ハンマーの圧力が戻るのですから 他の作業で使えるかもしれませんね!

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