疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

ピアノの鍵盤長

2020-09-30 11:03:12 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ピアノの鍵盤比率は ありまして 

アップライトで 3:2 グランドピアノで 2:1

支点から作用点の比率になります

これが 凄い事で 

弾く処の部分が 長くなる分だけ 

グランドピアノは コントロールできます

アップライトピアノは 支点が 中央に近く

アクション重の影響を 受けます

バランスを 取るため 鍵盤は 鉛を入れ 

タッチを 揃える工夫をしていますが

アクションの各音により 部品の重さも 加わり

微妙な 鍵盤重量調整を 工場で行います

ピアノのタッチを 重くする際に 実質的な重りを 鍵盤に貼りつけたり

アクション部分に 重りをつけたり しますが

新しく 数値的にバランスをとる方法も 出てきました

基本は 有りますが 弾く方の感覚が 一番です

そこには 数値には 出せない かもしれません。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  0120-567-653  044-433-0306 FAXも使えます

 📱 090-8779-3496

  メールアドレス 

 💻 hiki1122@amber.plala.or.jp

 📱   h09087793496@dcomo.ne.jp

   ピアノが 楽しく弾けますように! 

ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♪

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアノ 45年経って

2020-09-29 00:03:44 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ピアノも 歳を取るのを 見てきました

元々は その場所に 有ったのではありませんが

ある施設の 傍らに 設置されるようになって

今は 私がメンテナンスを 行っています

始めに 手がけた頃は 音程が 暴れているか のようでして

合わせるチューニングピンが 張力に耐えきれない 有り様でした

もう 何か所も 直しながら 弾ける状態になりましたが

未だに 直しきれません

 その状態に なったのは 温度差もありますが 高湿度と低湿度の繰り返し

エアコンの 年間の影響と 一日での 昼オン・夜オフの

極端な 温度・湿度差が 要因しています

一般の施設では 有りませんので 致し方無いのです

銚子が悪くなる前に メンテナンス時に 直してきたのですが

環境が 悪いために 他の箇所が 影響を受けます

 他の調律師も 入る場所ですので その場凌ぎの 作業をされますが

根本的な 修理でなければ 再発するのです

調律とメンテナンスが 違うのですが

理解して 頂くには 簡単ではありません

ピアノ 45年経っての メンテナンス

難しい物なのです。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  0120-567-653  044-433-0306 FAXも使えます

 📱 090-8779-3496

  メールアドレス 

 💻 hiki1122@amber.plala.or.jp

 📱  h09087793496@docomo.ne.jp

  ピアノが 楽しく弾けますように! 

ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♪

 

  

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアノの木製部品が

2020-09-28 00:03:35 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ピアノの部品は 修理・交換が できます

ピアノの調子が 悪く アクションから  ハンマーアッセンブリーを 外しました

バットフレンジが 動きが悪く フレンジのセンターピンが 硬いようでした

センターピンの交換で 入れてみると 少しだけ 硬く ピンの交換です

直して 動きを 見てみますと 前と変わりまsん

もう一度 フレンジの動きを 見ますと

修理前と 症状は 同じです

センターピンの 交換して 適切になったハズなのに・・・

よく見てみますと ある角度で 止まるのです

 センターピンを挿す穴の 左右支えが 近づき 接触しています

木部の変化が 原因で 動きにくくなりましたが 

当たる面を ほんの少し 削れば 解決ですが

ブッシングも 変化が 起きますので

センターピンの入れ替えます

バットの接触部分を 削っても 直りますが

次の修理時に 問題が 現われます

木部が 変形して 起きたのが 原因ですので

部品交換が 楽な法を 削るべき

バットの方には 問題が 有りませんが 

こちらが 原因の場合は バットの交換をします

一本だけ 調子悪い場合は 他の部品に 

兆候がないかを 調べなくてはいけません

起こる可能性を 低くしませんと いけませんね!

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  0120-567-653  044-433-0306 FAXも使えます

 📱  090-8779-3496

  メールアドレス 

 💻 hiki1122@amber.plala.or.jp

  📱 h09087793946@amber.plala.or.jp

   ピアノが 楽しく弾けますように! 

ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♪

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアノの部品同士が

2020-09-27 00:03:32 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ピアノ内部の部品では 消耗も 予想できます

外装ですと 多機種になり 多用な形状から

消耗する と云うより 破損が起きますと 厄介です

ピアノメーカーで 譜面台に 特色を持たせた 機種があります

デザイン的には グットデザイン賞を 受賞した物までありました

譜面台を 大きくした アメリカンピアノ風デザインが あります

製造時には 問題がありません

 譜面台の重さと 使用時に掛かる力で 

ネジが緩み 受け器具に力が加わり 材質の強度不足が 起きた時期があります

その後 改良部品が 作られ 対策されました

 もう一例は やはり譜面台を 載せる方式のピアノで

接する部分に ゴム系の素材を 使用して ねじ止めしたことにより

失敗を 起こしたのですが 調律師が その部品の消耗を 交換すれば

済んだ事ですが 消耗を 軽減する方法は 有るのですが・・・

製造時には 問題が無く 出荷 納品されるのですが

調律師が 注意を払えば 予防できるかもしれません。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  0120-567-653  044-433-0306 FAXも使えます

  📱  090-8779-3496

   メールアドレス 

 💻 hiki1122@amber.plala.or.jp

 📱  h09087793496@docomo.ne.jp

   ピアノが 楽しく弾けますように! 

ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♪

    

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

調律師が 考える時あります

2020-09-26 00:03:11 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

昔の私に 調律しとして 指導して頂いた方が

ある日を 境に 直接的に アドバイスを してくれなくなりました

私が 相手を傷付けたのでは ありません

悪い事を したのでもありません

ただ「それで 恥ずかしくなければ 善い」を 云われたのです

先輩の メガネにかなう叶う ギリギリだったかもしれません

非常に 多くの事を 考えさせる事でした

 ソクラレテス的な 考えを お持ちだったのを 

後日 知るのですが・・・

そうです 

私の 調律は 会話?が 足りなかったようなのです

お客様の ピアノを調律して 自分の判断だけでなく

判断して頂き 反省して補う事 大切だった

そして より高く 技を向上させなければ

 大切なのは 「自分で 感じて 考えろ」

直接 そう云うより

「それで 恥ずかしくなければ 善い」

それの方が 伝わると 感じられたのでしょう

「今に 甘んじるな!」

それでは 伝わらなかった と 今の 私は思います

Uさん 

もし 読んでいたら どちらの言葉を 送ったら良いですかね!

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  0120-567-653  044-433-0306 FAXも使えます

 📱  090-8779-3496

   メールアドレス 

 💻 hiki1122@amber.plala.or.jp

  📱  h09087793496@docomo.ne.jp

   ピアノが 楽しく弾けますように! 

ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♪

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする