ようこそ いらっしゃいました
ピアノは 年月と共に 状態が 変化するかもしれません
乾燥している部屋に 長年置かれますと
各部に 変化が おきていました
6カ月前に 直されていたのですが
症状が 再発していたのです
私でしたら この手の修理は 違う方法を 用います
ただ 金額的な面と 時間で 行われた修理の様です
「致し方ない」と 申し上げるしか無く
修理者に対して 申し上げる事はありません
自分に 対して 自己嫌悪が 沸くのです
修理が その場では 直っていても
一瞬でしかなければ どうなので あろうか?
自分が もし修理を 請け負ったら
同じ仕事を したのかも 知れないからです
私の方法ですと 直りますが 時間が 掛かります
そして 将来やろうとする方法は もっと 時間が掛ります
時間さえあれば 等と 言い訳したいのが 調律師かもしれません
できるだけ 言い訳しない仕事を しなければいけませんね
これから先 皆さんの ピアノも 年数を重ねますと
調律師も 修理に対する 概念が 変わる気がします
当たり前に 直せなければ なりません
ただ 調律を するだけとは 違い
定期調律の 意味が 深くなるでしょう
オーバーホールと 違う感覚が 必要なのかもしれません
ピアノが 「次に 期待しているよ!」
と言っているようでした
まあ そんな時も あるのです。
ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です
部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます
📱 090-8779-3496
ピアノが 楽しく弾けますように!
ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♩