疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

ピアノの調整項目

2020-06-05 00:02:52 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ピアノは 弾かれなくても 狂う調整があります

調整項目の中で 特に外せないのが ロストモーション です

アップライトピアノは 鍵盤の上に乗っているのが アクションでして

その連動に 余裕が有り過ぎますと 鍵盤がスカスカ?感じられます

鍵盤が まごつくものですから ダルク感じられ

動きが 「重く」感じられます

同じ症状で 逆に 「軽く」感じるのは 鍵盤の始動時のレスポンスが 悪く

指に感じる重量が 減少するからでして

「重く」と「軽く」とが 表現されます

不思議でした 重くと軽くが 同じなのですから・・・

調律・調整が 終わりまして 確かめられると 

前より「軽くなった」と「重くなった」と 表現されます

私の考えでは レスポンスとタッチの 事と理解していますが

「レスポンス」が良くなり「軽く」 

「タッチ」を感じられて 「重く」なのです

その他に 音量もアップするのですから

より変化を 感じます

「カラ」と「突き上げ」は 又の機会にします。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  044-433-0306 ファックスも使えます

 📱  090-8779-3496

  メールアドレス 

 パソコン💻  hiki1122@amber.plala.or.jp

 スマホ・📱 h09087793496@docomo.ne.jp

   ご連絡 お待ちしています 

ピアノ調律師  疋田 学(ひきだ まなぶ)♪

 

 

 

 

 

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