OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

鳩山書会第二弾 体験会

2023年04月24日 | ニュース・講座

5月1日13時より15時まで。

鳩山コミュニティマルシェ会議室。

小筆をつかって和歌俳句など和文を書いていきます。

その体験第一回目です。

体験は無料ですので、希望者は、小熊のHPより、ご一報ください。

 

基本的に、第一月曜13時より、月一回、小筆を中心に筆と戯れます。

変体がななども詠めるように進んでいきますが、今回は「いろは」から。

尚、第三月曜13時~は、漢字中心の講座が、お陰様で成り立っています。

 

コミュニティマルシェも感じのいいところですが、新緑の鳩山は気持ちいいです。

にぎやかしにきてください。

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65世

2023年04月16日 | 書道・筆文字

また上野、鶯谷の王義之と蘭亭展に。

今回は、シエルの会の3人と。

伊秉綬(いけいじゅ)の扁額のある中国風のしつらえの前で、記念撮影をすることになった。

まゆみ譲がソファに腰かけている女性にシャッターを頼む。

二三枚撮ってくれた。

マスクはしていたが、感じのいい女性だったので、ありがとう、といったあとに、

「中国人ですか?」と、「旅行か?」とか「どこから?」とかかなり乱暴にきいたりしていると、

「王義之の故郷の方」と。こちらは浙江省がでてこなくて「杭州の方か」と。「そうだ」と。

つれのおばさまがいて「こちらは北京から。王義之の65世にあたる方」だという。

この展覧会のために来日したようだが、「えー!」だ。彼女はさらに詳しく説明するが、こちらの語学力が足らない。

その女性とそのおばさま。かなり品のいい方だった。

博物館を後にし、もっと詳しく、じっくり、話をきいておけばよかった。

そのあと、鶯谷の宮川は予約で入れず、笹の雪はとっくに閉店してて、各種餃子食べ放題ランチでお腹一杯。

今日は、満腹すぎて、餃子ランチと、65世のおば様と娘のような彼女の印象が良すぎて、蘭亭が浮かんでこない。

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ワルツ 素人園芸

2023年04月13日 | 生きる発想

昨年に引き続き登場「アルプス乙女」リンゴの花は好きだ。埼玉中央やや北部。

バレリーナツリー「ワルツ」今年初めて花が咲く。三年目だったかな。バレリーナツリーリンゴの中の、ワルツが花も実もいい、と考えたが、どうだったか。現在は満足。

ほぼ都内になると、すこし温度差があり、ポンテローザのジャンボレモンの鉢植えは多く花をつけた。

鉢植えシークワーサーも、つぼみが大きくなる。

二日前の徳川家ゆかりのボタンと小熊家ゆかりのボタンの違いはあるか。

ということで、きょうは、仕事になるかならないかわからないものを、気になったので、書いてみた。

広告系の仕事は、いつもやってはいけないと思うが、たまにやると、とても新鮮。

その依頼主が昔の知人。転職して転職して今に至るようだが、その嬉しさが、書く原動力だったかな。

あとは、素人園芸の水やりの日々だった。

 

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蘭亭を近くに

2023年04月11日 | 書道・筆文字

国立博物館から美味しい洋食屋さん、そこから書道博物館と、王義之と蘭亭の旅は、講座を中止にし、外に出かけることにした銀座中心の流浪の会を中心に11名で。

日に恵まれ、若葉まばゆい中、大人のそぞろ歩きで、いい笑顔でなる。写真は寛永寺に通りかかってのスナップ。

こちらは、中村不折像。今日は、不折さんにまで感謝したいほどの気持ちいい一日だった。

しめは羽二重団子に寄って、アルコールなしでみんな帰路へ。

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