ついにやってきましたヒビキ発表会デビューの日が。
と、そのまえに、直前の土曜日がちょうど恒例のサタデー・ドラム・レッスン。一度発表会張りに通してみて、そのあと前回譜面をいただいたセプテンバーにトライ。自力で譜読みしてきた成果ありで、ヒビキ、かなりごきげん。アフターレッスンはマクドナルドで、リクエストは、その時点で6コゲットのカーズのおもちゃつきハッピーセット。さらに盛り上がる。
子どもっていうのはスケジュールの感覚が、かなり老人に近くて、何度もしつこくいわないと頭に入らないし、そうしたところで確実ではない。明けて日曜日、今日は発表会だよ、と言っても、そうだっけ? って感じ。
リハがあるから12時までに、と言われていたのに、親バカ達、のろのろとしてしかも狛江(って結構新宿から遠いじゃん)までの時間も読み間違って、20分の遅刻。「これじゃリハはないかも」と思っていたのにしっかりやらせてもらえて、リハなのに拍手ももらってしまい、応援のババがかけつけたときにはヒビキ「もう終わっちゃったよ」と言ったのだそう。
と、聞いたので、親バカ母、わざわざヒビキの座っているところまで行って、あれはリハだと。するとヒビキ、ようやくこれからが本番とわかり、とてもニコニコして、親バカ母に耳打ちで
「あのね、今日のは簡単だから、上手に叩くからね」
果たして、なかなか上手だったぞ、と親バカ達は大喜び。発表会鉄則のノーミスも達成し、お客様の反応も上々。
今回参加させていただいた発表会は、ドラムの先生以外は、ピアノと声楽、バイオリンをはじめとする弦楽器、フルートという純クラシックの発表会。発表会はいろんな人が演奏するのを見る機会でもあり、という意味ではヒビキ、弦楽のアンサンブルがおもしろかったのだそう。またなんといってもスネアソロのお兄ちゃんのロールには、ヒビキ見入って帰ってこない感じでしたね、集中のあまりよだれたれそう、状態。帰ってきてからも「あれどうやるんだろうなあ?」と言ってました。ヒビキの舞台も「おにいちゃんのスネア借りたんだよ」というと「やさしく叩いた」とのこと。ハコが響くので、あまり炸裂できない返りだったのでは、というのが親バカ母の憶測。
しかし、いつも思うことだがヒビキはセッション好きだ。一緒に演奏できればいいという了見だから、発表会も「別にスタジオでやればいいじゃん」とか「じゃあ家にみんな呼んでやればいいじゃん」とか言っていて、これまでなかなか埒開かなかった。また今回初めて発表会というものを体験してみれば、セプテンバーのような曲がやりたいという思いがいっそう出るらしく、いろいろ実現のアイデアを言うので、そのうちバンドで演奏できるよ、と言うととても楽しみにしているようだった。
しかしま、ドラムはほっておいても自分でやるから、こーゆークラシックを頭に詰め込まれた機会を利用して、少しクラシックに耳を向けてみたらどうだろう、と帰宅後(さんざん遊んで帰ったあと)、バイオリンの先生のハイフェッツのCDをかけてみようか、と親バカ母が提案すると、ヒビキ、突然メロディを言い始めた。果たしてかけてみると、なんと1曲目のメロディではありませんか。(あんなに聴いていないようなカオしてたのに)しかも聞けば1曲目が好きなのだそうだ。そのあとフォーレとか、剣の舞とか、いろいろ聴かせてみたが、興味はそこそこ示すものの「やっぱり1曲目が好き」
その1曲目とは、ガーシュインなのだった。
演奏中はビデオモードのため画像がない。これはリハのセッティングの時&演奏終了後、ババに花束をもらって。
と、そのまえに、直前の土曜日がちょうど恒例のサタデー・ドラム・レッスン。一度発表会張りに通してみて、そのあと前回譜面をいただいたセプテンバーにトライ。自力で譜読みしてきた成果ありで、ヒビキ、かなりごきげん。アフターレッスンはマクドナルドで、リクエストは、その時点で6コゲットのカーズのおもちゃつきハッピーセット。さらに盛り上がる。
子どもっていうのはスケジュールの感覚が、かなり老人に近くて、何度もしつこくいわないと頭に入らないし、そうしたところで確実ではない。明けて日曜日、今日は発表会だよ、と言っても、そうだっけ? って感じ。
リハがあるから12時までに、と言われていたのに、親バカ達、のろのろとしてしかも狛江(って結構新宿から遠いじゃん)までの時間も読み間違って、20分の遅刻。「これじゃリハはないかも」と思っていたのにしっかりやらせてもらえて、リハなのに拍手ももらってしまい、応援のババがかけつけたときにはヒビキ「もう終わっちゃったよ」と言ったのだそう。
と、聞いたので、親バカ母、わざわざヒビキの座っているところまで行って、あれはリハだと。するとヒビキ、ようやくこれからが本番とわかり、とてもニコニコして、親バカ母に耳打ちで
「あのね、今日のは簡単だから、上手に叩くからね」
果たして、なかなか上手だったぞ、と親バカ達は大喜び。発表会鉄則のノーミスも達成し、お客様の反応も上々。
今回参加させていただいた発表会は、ドラムの先生以外は、ピアノと声楽、バイオリンをはじめとする弦楽器、フルートという純クラシックの発表会。発表会はいろんな人が演奏するのを見る機会でもあり、という意味ではヒビキ、弦楽のアンサンブルがおもしろかったのだそう。またなんといってもスネアソロのお兄ちゃんのロールには、ヒビキ見入って帰ってこない感じでしたね、集中のあまりよだれたれそう、状態。帰ってきてからも「あれどうやるんだろうなあ?」と言ってました。ヒビキの舞台も「おにいちゃんのスネア借りたんだよ」というと「やさしく叩いた」とのこと。ハコが響くので、あまり炸裂できない返りだったのでは、というのが親バカ母の憶測。
しかし、いつも思うことだがヒビキはセッション好きだ。一緒に演奏できればいいという了見だから、発表会も「別にスタジオでやればいいじゃん」とか「じゃあ家にみんな呼んでやればいいじゃん」とか言っていて、これまでなかなか埒開かなかった。また今回初めて発表会というものを体験してみれば、セプテンバーのような曲がやりたいという思いがいっそう出るらしく、いろいろ実現のアイデアを言うので、そのうちバンドで演奏できるよ、と言うととても楽しみにしているようだった。
しかしま、ドラムはほっておいても自分でやるから、こーゆークラシックを頭に詰め込まれた機会を利用して、少しクラシックに耳を向けてみたらどうだろう、と帰宅後(さんざん遊んで帰ったあと)、バイオリンの先生のハイフェッツのCDをかけてみようか、と親バカ母が提案すると、ヒビキ、突然メロディを言い始めた。果たしてかけてみると、なんと1曲目のメロディではありませんか。(あんなに聴いていないようなカオしてたのに)しかも聞けば1曲目が好きなのだそうだ。そのあとフォーレとか、剣の舞とか、いろいろ聴かせてみたが、興味はそこそこ示すものの「やっぱり1曲目が好き」
その1曲目とは、ガーシュインなのだった。
演奏中はビデオモードのため画像がない。これはリハのセッティングの時&演奏終了後、ババに花束をもらって。
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