応募者が多く、なにかと難関というキッズ伝統芸能体験。ヒビキは（もちろんと言うべきか）「長唄囃子［小鼓・大鼓・太鼓］」コースをチョイス。開講のご案内メールがやってきたということは、みごと当選した様子。
でもっていよいよ今月から稽古が始まる！のであります。
和稽古へ興味を持ったきっかけは、もちろん！仙波清彦師匠でありますね。1歳のときから「はにわちゃん」を観て、聴いて育ったヒビキ、当時はまだVHSビデオだったのが、いまやDVDではにわオールスターズ、そして駄楽器講座を楽しんでおります。このあまりに早い時期にビデオで親しんだ仙波師匠とポンタさんは、たぶんヒビキの脳裏に「遠い親戚」みたいな感覚を形成しているのではないか、と思われます。（いちおう最初に発した言葉は「まま」でしたが。）
『仙波清彦の駄楽器講座』は、このブログでも何度か紹介していますが、絶対おすすめ。実際、音楽ビデオとしては、たいへん稀に増刷を繰り返している様子。中古でもそこそこ出回っています。
というよーな予備知識しかなくて、大丈夫なのか、伝統芸能！ なにかと敷居の高い、今年は稽古の門をくぐってみるのであります。。。
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