今回のゲストは、サッカー元日本代表の名波浩さん。
まずは、昨シーズン限りで引退した名波さんのこれまでの経歴・・ジュニアユースやW杯など各カテゴリーの日本代表に選ばれた、という話などをしつつ、サッカー話をあれこれと。
名波さんがやっていたミッドフィルダーというポジションについては、南原さんから、
南原 「ミッドフィルダーっていう、こう、まぁボールをね」
名波 「はい」
南原 「いろいろあっちこっちに配る役目なんですけども、これけっこうお笑いとかも似てるとこあるんですけども」
名波 「あ、そうですか」
南原 「いや、と、まぁ勝手に思ってるんですけども、皆を見て良いところにいかないと」
名波 「はい」
南原 「で、先の先まで見とかないと」
名波 「はい、そうですね」
南原 「どこらへんに気をつけてやってたんですかね」
という質問(笑)。
南原さんの言うように、司令塔が周りを見ながらパスを出してストライカーがゴールを決める、というのは、MCが良きところで話を振って笑いをとる(能舞台上での理不尽な無茶振りに対し、若手芸人が必死でギャグをするというのもありますが・笑)というのと、確かに似てるかもしれません(笑)。
ちなみに、名波選手の答えは、対戦相手によって全体のプランを立ててそれに沿ったゲームを展開をする、とのことでした。
あとは、日本代表についての話も。
イタリアのセリエAでもプレイしたことがある名波さんいわく、ドイツW杯のオーストラリア戦で1対1からさらに2点取られたのは技術的なものではなく経験不足。選手がヨーロッパでプレイをして経験を積んだり日本代表も国際レベルの試合をしてもっと悔しい思いをしていけば、ああいう試合をモノに出来るのではないか、とのこと。
そんな名波さんの話を聞いて、南原さんは、
南原 「外国人とかやっぱりしたたかですもんね」
名波 「そうですね、はい」
南原 「僕の話で恐縮なんですけども、社交ダンスで向こうの大会とか出たら」
名波 「はい」
南原 「日本人は綺麗に踊って」
名波 「はい」
南原 「その、ぶつからないようにするんですけども」
名波 「はい」
南原 「(外国人は)関係無しにバンバンぶつかってきて、自分のポジションからどかなかったりとか」
名波 「はいはい」
南原 「ちょっと考え方が違いますよね」
名波 「はい、そうですね」
南原 「で、それでひるむようじゃダメだってことですよね」
名波 「はい」
南原 「そうか、やっぱそれはもう現地へ行って感じないと」
名波 「そうですね」
南原 「感じないと、いくらこう言葉で言ってもっていうのがありますよね」
名波 「はい」
という経験談を披露。
う~む、イギリスからアルゼンチンまで世界を股に駆けて(笑)踊ってきた南原さんらしい、説得力のある体験談でありました。
今回のリクエスト曲は、
南原 「さ、じゃあここで名波さんのリクエストを一曲おかけしたいんですけども、えぇ~今回は何にしましょうか」
名波 「え~と、ミスターチルドレンの」
南原 「はい」
名波 「『エソラ』という曲を」
南原 「はい、僕も好きですよ~」
名波 「あ、ホントですか」
南原 「持ってますよ、あれは」
名波 「ホントですか(笑)」
南原 「これ今覚えようとしてますよ」
名波 「アッハハハ」
南原 「えぇ」
名波 「けっこう難しいですもんね(笑)」
南原 「高いんですよキーが、これ」
名波 「そうですね、はい」
南原 「ねぇ、一人で練習するんですけどなかなか練習できないですもんね」
名波 「ハッハハハ」
南原 「これ歌ったりとかするんですか?」
名波 「あの、歌いますね、はい」
南原 「(笑)あ、ミスチルさんとは仲が良い・・?」
名波 「はい、仲良くさせてもらってますね」
南原 「そうですか~、で、選んだ理由は?」
名波 「ま、あの、カラオケで」
南原 「はい」
名波 「年末年始よく行くことがあって」
南原 「はい」
名波 「その場で歌ったんですけど」
南原 「はい」
名波 「とにかく、この歌詞も難しいですけど、字余りのこのリズム感とか」
南原 「それ」
名波 「あのへんがホントに・・」
南原 「(突然高い声で歌いだす)♪メロディラインだけね・・(笑)」
名波 「(笑)」
南原 「そう、あれ難しい、あの何かグニャグニャなりながらキーが高いから、すごい歌うの難しいですよね」
名波 「はい」
南原 「えぇ。紹介、紹介してもらいましょうか、ね、曲紹介してもらっていいですか」
名波 「はい」
南原 「はい」
名波 「じゃ、ミスターチルドレンで『エソラ』」
ということで、ミスチルの曲がかかってました(笑)。
で、曲が終わったあとも、
名波 「ミスターチルドレンの『エソラ』でした」
南原 「おぉ~、ちょっと何か嬉しくないですか?これ(曲紹介)」
名波 「嬉しいですね、はい」
南原 「(笑)これ、前回あたりからね、来てくれた人が」
名波 「あ、ホントですか」
南原 「言うようになったらね、すごい「嬉しい」って、えぇ、何かDJになったような気持ちに」
名波 「あぁあぁ、そうですね(笑)」
南原 「えぇ、そうですか、え?カラオケの18番は何ですか?」
名波 「いや、もうミスチルの歌ばっかり歌うので」
南原 「はい」
名波 「ミスチルの歌なら何でも」
南原 「そうですか」
名波 「はい」
南原 「『しるし』とか歌うんですか?」
名波 「歌いますね、はい」
南原 「僕も歌います、『しるし』」
名波 「ハッハハハハ」
南原 「これいいですよね」
名波 「いいですね(笑)」
南原 「すごく何かこう、会場がこう何かね、グッと」
名波 「はい」
南原 「「あんな歌唄えるの?」って感じでね」
名波 「ハッハハハハ」
南原 「何かちょっと何か(笑)」
名波 「聞いてみたいな~何か(笑)」
南原 「(笑)」
名波 「そこまで言うなら(笑)」
南原 「またまた今度機会がありましたら(笑)」
名波 「あぁお願いします(笑)」
というやり取り(笑)。
最近、南原さんのカラオケ話を聞くことはあまりありませんでしたが、う~む、そうか、今はミスチルを歌ってるのか(笑)。
現代狂言の地方公演の打ち上げでも、もしかしてミスチルを歌ってる・・のかな?(笑)
それから、「会場」ってどこで歌ってるんだ?というのも気になったりもしますが(笑)、とにもかくにも、座長としてミスチルを歌って場を盛り上げ(てるかどうかは分かりませんが・笑)つつ無事に千秋楽を迎えてくれればと思います(笑)。
南原さんが「朴訥と喋りながらもですね、やはり自分の信念を持ってるって感じがしました」と言うように、決してお喋りという感じではない名波さんではありましたが、ミスチル話あたりからは笑い声も聞こえてきていい感じで話をしていた30分でありました(笑)。
来週に続く・・・。
まずは、昨シーズン限りで引退した名波さんのこれまでの経歴・・ジュニアユースやW杯など各カテゴリーの日本代表に選ばれた、という話などをしつつ、サッカー話をあれこれと。
名波さんがやっていたミッドフィルダーというポジションについては、南原さんから、
南原 「ミッドフィルダーっていう、こう、まぁボールをね」
名波 「はい」
南原 「いろいろあっちこっちに配る役目なんですけども、これけっこうお笑いとかも似てるとこあるんですけども」
名波 「あ、そうですか」
南原 「いや、と、まぁ勝手に思ってるんですけども、皆を見て良いところにいかないと」
名波 「はい」
南原 「で、先の先まで見とかないと」
名波 「はい、そうですね」
南原 「どこらへんに気をつけてやってたんですかね」
という質問(笑)。
南原さんの言うように、司令塔が周りを見ながらパスを出してストライカーがゴールを決める、というのは、MCが良きところで話を振って笑いをとる(能舞台上での理不尽な無茶振りに対し、若手芸人が必死でギャグをするというのもありますが・笑)というのと、確かに似てるかもしれません(笑)。
ちなみに、名波選手の答えは、対戦相手によって全体のプランを立ててそれに沿ったゲームを展開をする、とのことでした。
あとは、日本代表についての話も。
イタリアのセリエAでもプレイしたことがある名波さんいわく、ドイツW杯のオーストラリア戦で1対1からさらに2点取られたのは技術的なものではなく経験不足。選手がヨーロッパでプレイをして経験を積んだり日本代表も国際レベルの試合をしてもっと悔しい思いをしていけば、ああいう試合をモノに出来るのではないか、とのこと。
そんな名波さんの話を聞いて、南原さんは、
南原 「外国人とかやっぱりしたたかですもんね」
名波 「そうですね、はい」
南原 「僕の話で恐縮なんですけども、社交ダンスで向こうの大会とか出たら」
名波 「はい」
南原 「日本人は綺麗に踊って」
名波 「はい」
南原 「その、ぶつからないようにするんですけども」
名波 「はい」
南原 「(外国人は)関係無しにバンバンぶつかってきて、自分のポジションからどかなかったりとか」
名波 「はいはい」
南原 「ちょっと考え方が違いますよね」
名波 「はい、そうですね」
南原 「で、それでひるむようじゃダメだってことですよね」
名波 「はい」
南原 「そうか、やっぱそれはもう現地へ行って感じないと」
名波 「そうですね」
南原 「感じないと、いくらこう言葉で言ってもっていうのがありますよね」
名波 「はい」
という経験談を披露。
う~む、イギリスからアルゼンチンまで世界を股に駆けて(笑)踊ってきた南原さんらしい、説得力のある体験談でありました。
今回のリクエスト曲は、
南原 「さ、じゃあここで名波さんのリクエストを一曲おかけしたいんですけども、えぇ~今回は何にしましょうか」
名波 「え~と、ミスターチルドレンの」
南原 「はい」
名波 「『エソラ』という曲を」
南原 「はい、僕も好きですよ~」
名波 「あ、ホントですか」
南原 「持ってますよ、あれは」
名波 「ホントですか(笑)」
南原 「これ今覚えようとしてますよ」
名波 「アッハハハ」
南原 「えぇ」
名波 「けっこう難しいですもんね(笑)」
南原 「高いんですよキーが、これ」
名波 「そうですね、はい」
南原 「ねぇ、一人で練習するんですけどなかなか練習できないですもんね」
名波 「ハッハハハ」
南原 「これ歌ったりとかするんですか?」
名波 「あの、歌いますね、はい」
南原 「(笑)あ、ミスチルさんとは仲が良い・・?」
名波 「はい、仲良くさせてもらってますね」
南原 「そうですか~、で、選んだ理由は?」
名波 「ま、あの、カラオケで」
南原 「はい」
名波 「年末年始よく行くことがあって」
南原 「はい」
名波 「その場で歌ったんですけど」
南原 「はい」
名波 「とにかく、この歌詞も難しいですけど、字余りのこのリズム感とか」
南原 「それ」
名波 「あのへんがホントに・・」
南原 「(突然高い声で歌いだす)♪メロディラインだけね・・(笑)」
名波 「(笑)」
南原 「そう、あれ難しい、あの何かグニャグニャなりながらキーが高いから、すごい歌うの難しいですよね」
名波 「はい」
南原 「えぇ。紹介、紹介してもらいましょうか、ね、曲紹介してもらっていいですか」
名波 「はい」
南原 「はい」
名波 「じゃ、ミスターチルドレンで『エソラ』」
ということで、ミスチルの曲がかかってました(笑)。
で、曲が終わったあとも、
名波 「ミスターチルドレンの『エソラ』でした」
南原 「おぉ~、ちょっと何か嬉しくないですか?これ(曲紹介)」
名波 「嬉しいですね、はい」
南原 「(笑)これ、前回あたりからね、来てくれた人が」
名波 「あ、ホントですか」
南原 「言うようになったらね、すごい「嬉しい」って、えぇ、何かDJになったような気持ちに」
名波 「あぁあぁ、そうですね(笑)」
南原 「えぇ、そうですか、え?カラオケの18番は何ですか?」
名波 「いや、もうミスチルの歌ばっかり歌うので」
南原 「はい」
名波 「ミスチルの歌なら何でも」
南原 「そうですか」
名波 「はい」
南原 「『しるし』とか歌うんですか?」
名波 「歌いますね、はい」
南原 「僕も歌います、『しるし』」
名波 「ハッハハハハ」
南原 「これいいですよね」
名波 「いいですね(笑)」
南原 「すごく何かこう、会場がこう何かね、グッと」
名波 「はい」
南原 「「あんな歌唄えるの?」って感じでね」
名波 「ハッハハハハ」
南原 「何かちょっと何か(笑)」
名波 「聞いてみたいな~何か(笑)」
南原 「(笑)」
名波 「そこまで言うなら(笑)」
南原 「またまた今度機会がありましたら(笑)」
名波 「あぁお願いします(笑)」
というやり取り(笑)。
最近、南原さんのカラオケ話を聞くことはあまりありませんでしたが、う~む、そうか、今はミスチルを歌ってるのか(笑)。
現代狂言の地方公演の打ち上げでも、もしかしてミスチルを歌ってる・・のかな?(笑)
それから、「会場」ってどこで歌ってるんだ?というのも気になったりもしますが(笑)、とにもかくにも、座長としてミスチルを歌って場を盛り上げ(てるかどうかは分かりませんが・笑)つつ無事に千秋楽を迎えてくれればと思います(笑)。
南原さんが「朴訥と喋りながらもですね、やはり自分の信念を持ってるって感じがしました」と言うように、決してお喋りという感じではない名波さんではありましたが、ミスチル話あたりからは笑い声も聞こえてきていい感じで話をしていた30分でありました(笑)。
来週に続く・・・。