2015年
3月5日 ジャガイモの植え付け準備作業(1)として、
種芋を浴光催芽(よっこうさいが)の催芽処理を完了しました。
処理の開始日は、2月7日です。
2月6日に種芋を購入しました。
ジャガイモの品種 ・メークイン1キロ ・きたあかり1キロ
<準備の内容>
今回は、 植え付け前の処理として、浴光催芽(よっこうさいが)を行いました。
期間は、約30日になりました。
<催芽処理の効果>
浴光催芽(よっこうさいが)、浴光育芽(よっこういくが)の効果を調べると
・芽の出方が良し悪しの種芋を選別することができる。
・植え付け後の生育が促進されて、早く収穫できる。
・茎が太く丈夫に育ち、徒長も少ない。
・安定した収量を確保できる。
とのことです。
<催芽処理の方法>
種芋が重ならないように新聞紙などの上に並べる。
気温6~20度で20~30日ほど日光または、散光に当てる。
むらをなくすため途中で何回か裏返す。
3~5ミリ程度の芽がでたら完了。
浴光催芽開始の様子
ベランダで催芽処理をしました。
(雨模様のときはビニールで雨除けをしました。)
ジャガイモの芽が出てきました。
左側:メークイン 右側:きたあかり
次の準備作業(2)は、種芋の芋切りをします。
(種芋追加)
種芋が少なかったため、種芋を追加購入して新たに浴光催芽を開始しました。
追加した分は特に、浴光催芽の効果としてのメリットを生かせそうです。
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