ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
(フォローお願いします。)

3月5日・ジャガイモの植え付け準備作業(1)種芋を浴光催芽しました。

2015-03-07 11:43:44 | ジャガイモ

2015年

3月5日 ジャガイモの植え付け準備作業(1)として、

種芋を浴光催芽(よっこうさいが)の催芽処理を完了しました。

処理の開始日は、2月7日です。

 

2月6日に種芋を購入しました。

ジャガイモの品種  ・メークイン1キロ  ・きたあかり1キロ

 

<準備の内容>

 

今回は、 植え付け前の処理として、浴光催芽(よっこうさいが)を行いました。

期間は、約30日になりました。

 

<催芽処理の効果>

浴光催芽(よっこうさいが)、浴光育芽(よっこういくが)の効果を調べると

・芽の出方が良し悪しの種芋を選別することができる。

・植え付け後の生育が促進されて、早く収穫できる。

・茎が太く丈夫に育ち、徒長も少ない。

・安定した収量を確保できる。

とのことです。

 

<催芽処理の方法>

種芋が重ならないように新聞紙などの上に並べる。 

気温6~20度で20~30日ほど日光または、散光に当てる。

むらをなくすため途中で何回か裏返す。

3~5ミリ程度の芽がでたら完了。

 

浴光催芽開始の様子

 

ベランダで催芽処理をしました。

(雨模様のときはビニールで雨除けをしました。)

 

 ジャガイモの芽が出てきました。

  

左側:メークイン   右側:きたあかり

 

次の準備作業(2)は、種芋の芋切りをします。

 

 

(種芋追加)

種芋が少なかったため、種芋を追加購入して新たに浴光催芽を開始しました。

追加した分は特に、浴光催芽の効果としてのメリットを生かせそうです。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿