キュウリの苗は、夏すずみの接木苗を使用しました。
2015年5月11日 キュウリのグリーンカーテン作りを開始しました。
キュウリの実は成長も早く収穫を兼ねてグリーンカーテンを作ることにしました。
キュウリのグリーンカーテンイメージ図
<計画>
・グリーンカーテンはベランダに作ります。
・支柱(ネット)の角度は70度で設置します。
・表側に葉の部分が広がります。
・裏側にキュウリの実がぶら下がります。
・グリーンカーテンの効果で室内が涼しくなります。
グリーンカーテンについては、
サカタの種「緑のカーテン」を参考にしました。
<プランター栽培(コンテナ栽培)の準備>
キュウリ栽培用プランターは、発泡スチロールの箱を使いました。
<材料と構造>
・発泡スチロールの箱をプランターにしました。
・発泡スチロールの箱の底に水はけ用の穴を開けました。
・水はけ用の藁を敷きました。
・ブレンドした培養土を入れました。
有機石灰、鶏糞堆肥、化成肥料、油かす・・・
準備した発泡スチロールの箱(プランター)
<定植手順>
1.苗にメネデール希釈液を注ぎました。
(100倍にしました。)
2.植穴を作りメネデール希釈液を注ぎました。
3.キュウリの苗を植え付けました。
4.仮支柱を立てて誘引しました。
メネデールについては、
メネデールのサイトを参考に使用しました。
定植したキュウリの様子
<定植後>
・行灯を施しました。
・敷き藁を施しました。
作業を完了した様子
<これからの予定>
・キュウリの成長の状態を見て行灯を取り外します。
・グリーンカーテン用の支柱(ネット)を組み立てます。
農園の畑(A)でもキュウリの栽培をしています。
行灯(あんどん)の効果
・防風、防寒、防虫など・・・
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