どーも。糖質制限の聖地ビルへ再び行ってきたプーカプカです。
こんな感じで3つのレストランが集結しています。
●店舗情報●
中国料理 ちゃいにーず 香港食卓 京橋で本格中華といえば、ホンコンテーブル!
管理栄養士監修 ロカボ 肉バル 鉄板焼 低糖質食堂 医食同源 宴会・女子会・接待・企業パーティ・ランチ会
海鮮料理 居酒屋 海鮮料理 喜酔
ほかにも、牛丼のごはんを豆腐に変えてくれる「すき家」と、単品オーダーでもお値段が嬉しいサイゼリヤと、サンドイッチのパンを無しでサラダスタイルに盛ってくれるサブウェイが入居しているので、毎日通っても選択肢が色々の素晴らしいビルです。
前回までに、中華と洋食をチャレンジしてきました。
さて、残すところあと1店舗、和食の居酒屋さんへランチに。
表の写真は4種類でしたが、中のメニュ-には新製品のオムライス定食の写真も。
ご飯部分はどうなってんでしょうか??
実は…オムライスが大の苦手で、頼めませんでした(笑)
塩サバ命のプーカプカ、メニューに鯖を認めるや、それしか注文でけへん
卵が潰れているのは、温泉卵とポン酢?のジュレをソースにした小鉢で、豆2種類あったかなぁ、豆腐も。ボリュームあります。
鯖は焼き立てで、ご飯が無い分、塩分が薄く仕上げてくれているような感じで、パクパクいけます。
大根おろしはちゃんと汁を抜いた粗めの鬼おろし食感。
サラダは遠近法の関係で大きくみえませんが、どんぶりサイズに本気で突っ込んできてました。ドレッシングが映ってませんが、ガラスの器についてきます。
から揚げも揚げたて。
鯖、サラダ、唐揚げに、飲食店ランチとしては分厚いレモンが添えられており、充分な量の果汁を確保でしました。
一番うれしかったのがガラスの鉢。「そうめん風こんにゃく麺」とありますが、これ、アタマ半分お留守でモグモグ食べるだけのヒトなら、そうめんだと思って食べ終えるかも…
え~どこの商品だろう??
お取り寄せしてもいいレベルです。
真ん中の青い小鉢は、レアチーズムース。
全部食べても糖質量8.8gですが、そうめんつゆと、サラダのドレッシングが残りましたので、実際には少な目の摂取です。
この数字であれば、おやつの時間帯にコーヒーと小菓子の余地が充分に残りますので、嬉しい設定量ですね。
大阪城への観光客も多く入るビルなので、値段は高めですが(いずれの店も千円前後)、ボリュームの点では多い…多すぎる…と嬉しい悲鳴。
3つ訪問して、コストパフォーマンス的には、和食が一番だったかな。さすがに千円とるだけあって、ぞんざいな「とりあえずランチ出しとけ」的な居酒屋の安いメニューとは違いました。
自宅では気が遠くなるような小さなあしらいの積み重ねがちゃんと感じられて、うん、お金だす価値あるって思います。
ここ最近、のけぞりそうな人生を過ごしておりましたが、ろくでもない生活にあってキラキラ光るシアワセの午後を得る事ができました。
どんなヒトが、どんな経緯でこのレストランを運営するに至ったのかは存じませんが、アナタ様の決断で、わりと沼の底のような思いで生きてる人間がひとり、幸せと活力を頂いております。
ありがとうございます。方角的に店のほうに足向けて寝てますけど、許してね
●おまけ●秋の宴会メニューはじまってました(クリックで大きくなります)