古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雨のあとは〈外仕事〉をしました。

2024年05月13日 19時10分30秒 | 古希からの田舎暮らし

 裏山は真竹の竹藪です。去年花が咲きました。遅れた竹の花が今年も咲いています。竹は葉っぱが小さく、雨が降っても〈おじぎ〉しませんが、花が咲いてるときは重くなって、おじぎします。雨がやんだので裏山のおじぎしている竹を伐りました。高い枝が手の届くところに低く垂れさがっている写真です。枝を電動ハサミで切り、竹はノコで切って、片づけます。
 何本も垂れさがっていて、時間がかかりました。

 これは「スズメバチ」の女王蜂の捕獲器です。大きなスズメバチが入っているのが見えます。道子さんは裏山のあちこちにこの捕獲器をぶら下げています。いまはスズメバチの女王蜂がどこに巣をつくるか物色中です。飛びまわっています。〈オオスズメバチ〉は木の根元とか地中に巣をつくります。一番危険な蜂です。一昨年は樹の根元に作った巣をセメントで封鎖しました。なんとか「女王蜂が巣の場所を物色している段階」で捕獲したい。

 これはミモザの根元に植えたソバの苗です。ぼくは生えてる笹を刈るだけですが、道子さんは「笹を根絶しよう」とソバをまきます。ソバが生えてくると笹が生えてこなくなります。竹を伐ると笹が生える。その笹をなくそうと道子さんはがんばります。

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