古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

中山七里『テロリストの家』おもしろかったけど …… 。

2023年06月30日 18時45分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 図書館で借りた中山七里『テロリストの家』を読みました。「どうなるか」とハラハラしながら。
 そして、警察の公安部のきびしさを垣間見た気がしました。しかし家庭の人間関係は「ギスギスし過ぎ」でした。男の子/女の子/夫婦/の家庭内の〈やりとり〉は、あんな感じにはならないでしょう。
  
「誤解のきっかけ」や「犯罪」にパソコンやスマホがからむ小説が、これから多くなるでしょうね。老人が、どこまでついていけるかわかりません。その点、時代小説は安心して読めます。電話も車もスマホもパソコンも出てこないから。

 このところ図書館で借りる本に、今野敏 / 中山七里 / 鳥羽亮 / 佐野洋子 /を入れるようにしています。借りても読まない本のほうが多いですが、「読んでみようかな」と思う本が並んでいると「なんとなくうれしい」。
 年寄りはこの「なんとなくうれしい」が〈しあわせ感のもと〉です。 
 忘れないようにブログに書くこと。  今日6月30日「散髪しました」。(8ミリのスポーツ刈り)
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ゴミ・ステーション/バス停/の草を刈りました。

2023年06月29日 17時51分53秒 | 古希からの田舎暮らし
〇 むかしの「胡麻炒り器」のことを書いたら、コメントがきました。焙烙(ほうろく)のことで、たしかにむかしあったのと同じような形の「炒り器」が売られています。焼き物なんですね。ありがとうございました。
〇 うちの村のゴミ・ステーションは、草をいつ刈ったか。ブログでチェックしてみたら4月28日でした。草の伸びるときに二カ月も刈らなかったのか。この10年あまりで一番繁っている感じです。

 草の厚みがちがいます。それを午前中に刈っていきました。いつもより時間がかかりました。片づけは午後することにして帰りました。
 燃やせたら燃やしますが、草の量が多く、生乾きなので、レーキで片づけました。

〇 バス停は防草シートを敷いているのでベンチは大丈夫だろうと4月はパスしました。今日バス停にまわってみたら、草ぼうぼうです。

 これではベンチにすわる気にもなりません。

 刈ってスッキリしました。
〇 夕方は畑の通路を草刈りしました。まだ石垣下が残っています。近日中に。
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『ごま炒り器』を買いました。

2023年06月28日 19時03分58秒 | 古希からの田舎暮らし
 胡麻をつくる西脇市・道の駅に「〈生の胡麻〉を売ってない」と書きました。通販で見ると生の胡麻は「あらい胡麻」として売ってあります。これを買う人は、家で〈ごま炒り器〉をつかって胡麻を「炒って食べる」のでしょう。
 ところで「我が家の〈ごま炒り器〉はどんなんだったか」。道子さんにきいてみました。「フライパンで炒ってる」。「エッ? 胡麻をつくってる家なのに」。やっぱり、ごま炒り器があるほうがいい。通販で注文しました。
 
 むかし、おばあちゃんが使ってた〈ごま炒り器〉とイメージがちがいます。おばあちゃんが使っていたのは「素焼きで、シャモジ型で、持ち手の筒のおしりから胡麻を入れて火にかけて炒る」ごま炒り器でした。あんなごま炒り器はもうどこにもないでしょうね。
 通販の「あらい胡麻」のコメントが気になりました。「あまり香りがしない」というコメント。胡麻にはクロメンガタスズメという蛾の大きな幼虫がとりつくし、カメムシもとりつきます。〈有機・無農薬のごまつくり〉はむずかしいでしょうか。
 我が家の胡麻の〈値打ち〉をあらためて思いました。

 昨日刈った草を、今日は燃やして〈草木灰〉をつくります。芝生のところもきれいになりました。
 BBQ用の木炭と薪で生の草木を燃やします。白いけむりがあがり、草木灰ができます。

 もう一つ、今日思ったこと。石垣下の笹薮を刈らなくては。前回刈った写真の日付を見たら、5月28日。もう一ヶ月過ぎたんだ。早いなー。笹薮は元気やなー。

 そうだ。ゴミ・ステーションも草ぼうぼうだったなー。
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午前も午後も〈草刈り〉〈草刈り〉でした。

2023年06月27日 21時25分29秒 | 古希からの田舎暮らし
 先日「救急車の音が近い。この村かな」と思ってたら「マムシに咬まれて入院したそうだ」と伝わってきました。
 草は茂るし気温は高くなってマムシも動きやすくなるし、危ない季節です。
「草刈りはしんどいな」とグズグズしていましたがうわさをきいていっぺんに〈やる気満満〉。今日は午前も午後も、裏山の草刈りをしました。バッテリーは4個とも使い果たして、お昼休みに充電。午後また4個を使い果たしました。

 裏山の階段/植え込みのそば/ブロックの縁/などは鋸歯よりナイロンコードで刈るのがいい。4本のナイロンコード(丸いナイロンコードは長持ちします)の器具、また鋸歯をつけて、マムシのいそうなところを全部刈りました。

 刈る前のバードフィーダーあたりです。台のまわりの草が伸びています。

 撮った角度はちがいますが、刈ったあとの台です。マムシのひそみそうな場所がなくなっています。

 マムシのひそみそうなところは刈ったつもりですが、マムシがいなくなるわけではありません。道子さんに「竹の杖をもって、地面を叩きながら動いてね」といってます。

 
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〈宅配ポスト〉を玄関前に置きました。

2023年06月26日 20時23分17秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日、東条図書館に出たついでに「取っ手」を買って取りつけました。「宅配ポスト」は完成です。玄関前に置きました。

 ふたをとると認印とボールペンがあります。

 老人ですからあまり外出しませんが、再配達してもらうのは気の毒です。このボックスが役に立ちますように。
 ウッドデッキまえの庭は花盛りがつづいています。

 いまはダリアが咲いてます。キキョウも咲きはじめました。
 花はいいのですが、茂りすぎると蛇やマムシが心配です。蛇は逃げる一方だからかまわないけど、マムシはあぶない。道子さんに「地面を杖で叩いて歩くように」と声をかけてます。
 裏山のほうは草が伸びてきました。雨がやんだら、草刈りに精を出します。

 仏壇に供えている胡蝶蘭です。この花は「二度咲き」です。しかし、そろそろ〈替えどき〉かな。長い間〈二度咲き胡蝶蘭〉で間に合ったので、久しぶりに買うことにします。ホームセンターのコメリには小さい胡蝶蘭があります。それが我が家の仏壇には似合います。
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アピカホール(西脇市)でピアノを聴きました。

2023年06月25日 19時13分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 三木市の音楽会でもらったチラシに〈アピカホールの音楽会〉があり、今日出掛けました。篠山市の〈田園交響ホール〉多可町の〈ベルディーホール〉小野市の〈エクラホール〉には行ったことがありますが、〈アピカホール〉ははじめてです。(東条町のコスミックホールは常連です)
 さて、アピカホールとはどんな音楽ホールか。出会うのがたのしみです。

〈アピカ音楽ホール〉です。音楽ホールです。緞帳はありません。座席は180席です。イスの座り心地がいい。いろんなホールで音楽を聴きましたが、このホールのイスは一番です。通路もイスの前後もゆったりとってあり、安楽にすわれます。
 ピアノはスタインウエイのコンサート・ピアノでよく響きました。
 プログラムはショパンとベートーベン中心です。ベートーベンのピアノソナタ『悲愴』を生の演奏で聴いたのははじめてでした。『悲愴』は第二楽章が有名で、ヒーリング・ミュージックとしてあちこちでききます。今日全曲を生演奏で聴いて、いい思い出になりました。
 ピアニストは/大谷幸/小林万希子/と若い女性で、二人の連弾曲演奏はパワーがあふれていました。

 演奏会のあと、西脇の道の駅に寄ってみました。胡麻をつくっている市ですから、どんな商品があるか見たくて。
「すり胡麻」(炒って、すってある胡麻)「いり胡麻」(炒ってある胡麻)はありますが、生の胡麻は売ってありません。
 道子さんの友だちには、生の胡麻を買って、フライパンなどで炒って、それをすり鉢ですって、おしたしとかにかけて「香りを味わう人」もいます。しかし、胡麻生産地の西脇の売店でも「生の胡麻」を売ってないのか。
 道子さんは、ひとにも味わってもらえるように、今年胡麻を多めに収穫しようといま種を播いています。
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宅配ポストは「緑」に塗りました。

2023年06月24日 18時27分12秒 | 古希からの田舎暮らし
〈白〉と〈赤〉のペンキはあるのですが、玄関に置くポストには似合わない。〈緑〉のペンキを昨日買ってきて、塗りました。

 玄関前に置けるようになります。

 ビオトープ(裏山の池)の水が濁っています。雨水がオーバーフローしなくなったので、水を替えてません。ポンプで水をくみ出して、水道水を入れてみよう。小屋にポンプを見つけました。数年前まで使っていた300ワットの強力汚水ポンプです。これをつかって、池の水を一気に抜き、水道水を入れる。カルキ抜きはしないけど、メダカくんにはエアレーションで我慢してもらう。

 水位がグングン下がっていきます。

 ホースの先から出る水の勢いがすごい。
 水道水をシャワー状に時間をかけて入れました。餌をやるとメダカくんたちは勢いよく食べています。
 ときどき、この方法で水を替えます。

 畑に行って、植えた大豆の苗を点検しました。242本中1本やられています。あとは全部ついてます。

 根切虫か。植えなおします。

 阪神タイガースは「みっともない貧打」。負けがつづいて気分がわるい。気分直しに、WOWOWのオン・デマンドで錦織圭が先日優勝した試合を何度も見ています。5月は阪神強かった。ワクワクした。6月はひどい。こういうのが阪神らしいのかなあ。


 
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「あじさいフローラみき」を散歩しました。

2023年06月23日 20時17分55秒 | 古希からの田舎暮らし
「大豆の苗は植えたし、仕事はあるけどひと息いれよう」と〈あじさいフローラみき〉を散歩しました。

 あじさいは見ごろです。樹木は大きいし、林間を歩くのはいい気持ちです。

 一つ一つの花は張り立たないけど、いい散歩になりました。
 ホーム・センターに寄って〈緑のペンキ〉を買ってかえりました。

 阪神タイガースは今日また負けそうです。こういうときハラハラしてテレビを見るのは、老人にとってよくない。あとで試合結果を見て、「勝ってたらDAZNで阪神が点をとった場面をくりかえして見ます。/負けてたら見ません」。
 
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雨の日は、ていねいにペーパーをかけました。

2023年06月22日 17時34分14秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨で外仕事ができません。小屋で「宅配ポスト・ボックス」にペーパーをていねいにかけました。

 鍵はつけません。ふたがあるだけの箱です。
〈ちょうつがい〉をつけて開閉するつもりでしたが、ふたを持ち上げるポストにします。ちょうつがいをつけると「バタン!」と〈大きなふた〉が落ちる。手をはさむかもしれない。
 外側にはペンキを塗ろうか。残っているペンキを調べてみたら「白」(先日ローズアーチに塗った残り)と「赤」(ずいぶん前のペンキ。何に塗ったか?)です。どちらの色も我が家の玄関先にはふさわしくない。考えてみます。

 デッキ前の庭に咲いている百合です。
 道子さんは、裏山に百合園をつくっていました。いろんな百合が咲いて、みごとでした。ところがイノシシが裏山の奥からやってきて、百合根を全部掘り起こして食べてしまいました。鼻がきくのでしょう。少し離れた場所の百合根も食べられました。道子さんは百合園をあきらめて、いまはバラ園をつくっています。でも百合の花は植えたい。
 裏山でなくデッキ前の庭に百合を植えています。「イノシシは近ごろ裏山に寄りつかなくなったみたい」とワナ猟をされる方が話しておられました。デッキ前まではやってこないでしょう。
 百合の花をたのしめます。
 
 
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「熱中症」を認識しようと思います。

2023年06月21日 18時42分45秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日のお昼まえ、畑をクワで耕しました。「ちょっとしんどいけど、大豆のためには畑の土をほぐしたほうがいい。暑いけど頑張るか」。5分するとしんどくなる。/畑のテントから布のイスを持ち出してドサッとすわる。/「ちょっと休んだからまた5分がんばるか」/クワで土を耕す。/「どうもしんどいな」ドサッ!/「午前中に畑は耕したいな」。畑を耕す。/ 90分かけて全部を耕しました。
 昼食のあと2時間たっぷり昼寝をして起きたら「氷水を飲みたい!!」。大きなコップに氷水をつくり、グイグイ飲む。まだほしい。また一杯氷水を飲む。さらにもう一杯飲む。年寄りになって水をがぶ飲みすることはなくなったのに。
 今日、裏山でたき火して〈草木灰〉をつくりながら、おもいました。
「あれは熱中症の手前だったんやなー。あのときもう少し頑張ってたら熱中症になってたな」。氷水をがぶ飲みすることなんか田舎に来てからなかったのに、ムショウに飲みたかった。 
 これから気をつけます。

 草木灰をつくりながら蜂谷柿を見たら、実がなろうとしています。今年は花が咲き、実になる前に落ちてしまいました。「全部落ちるだろう」と思いましたが、枝に実が残っています。今年は〈渋柿の王さま〉=〈蜂谷柿の干し柿〉がつくれるかな。

 夕方になってから裏の小屋で大工仕事をしました。玄関の軒下に「宅配ボックス」を置こうと思います。大きなボックスです。めったに留守にしないけど、何度も配達に来てもらうのは申し訳ない。ボックスに入れてもらいます。
 こういう仕事は好きだなー。 
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大豆を〈三条千鳥植え〉にしました。

2023年06月20日 20時26分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日6月20日は夏至(6月21日)の前日です。明日は一番北寄りに太陽が昇ります。でも天気予報では曇り。そこで「夏至に太陽の昇る位置」を記録しておこうと、今日東の空の写真を撮りました。

 ウッドデッキの中央に立って、北東向きに撮った写真です。電柱の右に太陽は昇ります。明後日から太陽は南寄りに昇り、陽が短くなります。それにしても東の空が大きくひらけている眺めはいいですね。
 毎朝、この空を見ながらスワイショウ(前後5分/左右5分)をします。めぐまれているとおもいます。

 今日の仕事は、大豆の苗を「本植えする」です。午前中は大豆を植える畑をクワで掘りおこしました。苦土石灰/鶏糞/は5月に入れました。〈土づくり〉はOK。暑いなか、がんばってクワをつかいました。

 午後は畝をつくって、25センチ間隔で千鳥に苗の位置をきめました。

 ここにホースで水を少しずつ入れていきます。
 それから大豆の苗を植えます。ぼくは苗は素手で植えることにしています。朝からかかって、夕方には242本の苗を植えることができました。多分全部が生きついてくれると思います。

 大仕事でしたが、なんとかおわしました。植えながら「とりあえず今年はできたけど、いつまでできるかなー」と思いました。
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錦織圭は復活する〈きざし〉が見えました。

2023年06月19日 21時30分10秒 | 古希からの田舎暮らし
 阪神タイガースは5月中勝って勝って勝ちまくり「6月の交流戦で優勝をねらえるチーム」とほめられていました。しかし交流戦は連戦連敗に近い、ひどいものでした。「今日は勝つなー」と思う試合も9回にひっくり返されて、負けました。これからも応援はしますが、セリーグで優勝できるか。どうも、あやしくなってきました。
 やっぱり阪神らしい、というか。

 錦織圭は「復活するきざし」がくっきり見えてきました。インタビューで、彼の口から「夏の全米オープンにむけて …… 」という言葉がきかれました。チャレンジャーの試合で勝ったくらいでは、言えることばではありません。でも彼は言った。内心の抱負と自信が見えるようです。たのしみに応援します。

 大豆の苗を植えるときです。まず畑を耕します。
 クワで畑を掘り返せばいいのですが、全部やるのはしんどい。レーキにコンクリート・ブロックをくくりつけて、それを引っ張って耕すことにしました。途中でレーキの柄が折れてしまいました。2008年に広い田んぼ(畑)を借りたときから使っているレーキでした。17年も使っているので折れても仕方ないか。
 新しいレーキを買いに出て、そのあと畑仕事をしようと思ったけど、しんどいなー。で今日はおしまい。
 
 
 
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テニスの〈錦織圭〉復活するか?

2023年06月17日 18時51分19秒 | 古希からの田舎暮らし
 10年応援しているプロテニスの〈錦織圭〉が復活を目指しています。故障で手術して、リハビリにはげみ、強い捻挫を克服して、ついに試合に出られるまでになりました。チャレンジャーという下部の大会で〈一回戦 ⇒ 二回戦 ⇒ 準々決勝戦〉と勝ちあがり、準決勝戦に進出したのです。世界ランキング4位になり、伝説のフェデラーを破ったこともある錦織圭は、今年33歳です。プロテニスの選手が38歳くらいが限界ですので、あと5年。
 2年近い休養で世界ランキングの枠外まで落ちました。ここからどこまで這い上がれるか。応援します。
 ところで阪神タイガースの試合をテレビ応援していますが、このところよく負けます。「これで今日は勝った!」と思うのにひっくり返される。ガッカリ!です。「いつもの阪神タイガースらしい」といえば、そうかもしれませんけど。
 道子さんに「ファンなら負けそうなときに応援するのよ」といわれますが、そんなことしてたらこっちの性格がわるくなる。勝ちそうなときにだけ応援する。負けそうなときは見ない。
 先発投手がかわいそうです。頑張って、得点もリードしているのに、ひっくり返される。
 
 福地池のまわりを散歩してみました。

 荒れて、見捨てられた畑です。この村に引っ越してきた頃、ここをつくっているおじいさんとよく立ち話しました。厳重なネットハウスを見て、イノシシやアライグマの被害をききました。ときどき、ぼくが散歩をするのを待っておられました。もう15年もむかしのことです。この畑も野山に飲み込まれていくのでしょう。
 
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〈ネコヤナギ〉を植えました。

2023年06月15日 23時50分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は村の四班の女性で「公民館の花を植え替える日」です。
 いままで老人会で〈花の植え替え〉〈中庭・裏庭の草刈り〉をやっていました。しかし役員になる人がなくて老人会は休部です。そこで公民館掃除当番と同じように花の植え替えも当番制にしたらいい。

 玄関先の花壇に花を植えた写真です。中庭の草刈りはだれもする人がなくて、この10年ほどぼくがやってます。ナイロンコードで刈ればすぐです。あまり負担に感じません。

 草を刈った中庭です。刈った草はかわいてから集めます。いま手を入れると、次の草刈りは9月頃でいいでしょう。
 
 午後は〈よかたん〉に買い物に行きました。山田錦会館では農産物が売ってあります。花や野菜の苗も売られています。〈ネコヤナギ〉の大きな苗が出ていました。小さいネコヤナギは裏山に植えているのですが、やっぱり大きな花のネコヤナギがほしい。買ってかえり、午後植えました。

 植えた樹樹が大きくなり、陽の当たる場所が少なくなってます。花見デッキの前に植えることにしました。
〈円筒形にした畔シート〉をそばに置いて、ツルハシで穴を掘りました。
 ツルハシを10回ふるうと、息が切れます。しばらく息をととのえて、またツルハシをふるう。大仕事をした気分でした。

 
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ビオトープの水をかえました。

2023年06月15日 21時16分24秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨が降っても池の底は上がらなくなりました。〈水抜き枡〉のお陰です。しかし、池の水はこぼれなくなったけど、山からの泥水が池に流れ込みます。にごって池の底が見えません。池の底がもち上がって水があふれていたときは、「きれいな水道水を足した」ので〈にごり〉はひどくなりませんでした。
 いまは水があふれないので、きれいな水道水を足す機会がありません。こまかい粘土でにごった水はそのままです。
 メダカは元気ですけど、見る私たちからすると、池の底まで見えるほうがいい。
 そこで、今日は池の水をポンプで抜きました。

 8ワットの小さいポンプをホースにつないで、抜いています。〈抜く水〉が写真のように、ホースから出ています。あまり勢いがありませんけど。これで水中ポンプの限界まで抜いていくのに1時間5分かかりました。
 水深は19センチ下がっています。ポンプの限界です。あと11センチ水が残っているので、メダカは大丈夫です。

 水道水を勢いよく入れていき、いっぱいになるのに13分かかりました。
 明日の朝は、池の底が見える状態になっているでしょうか。
 
 
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