古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

つぎつぎと花が咲きます。

2024年05月12日 17時39分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日はむかしの家族にもどって、おしゃべり/抹茶/イチゴ摘み/お昼寝/昼の食事/で一日を過ごしました。久しぶりに父と母と二人の娘の家庭です。それぞれに家庭をもって、元気に暮らしてる。恵まれていると感謝します。

 女性三人と男一人。写真を撮ったお父さんは、あと昼寝とテレビで阪神の試合。
 おじいさんは一番親しかった人たちが逝ってしまい、一人残された気がしています。あの世と携帯電話が通じるいいけど、掛かってくるのは自動車の車検案内とか。おばあさんのお友だちはそれぞれになにかあったりして、互いの交流が長い話になります。
 こうして人生は暮れていくのですね。

 電気コードの剪定バリカンは持っているのですが、バッテリーの剪定バリカンがほしくなりました。石垣斜面の草木を刈ったりするのに、コードではむずかしいのです。そこで6000円ほどで写真の機械を買いました。かなり強力に剪定できそうです。この機械のバッテリーは電動草刈り機と共用できます。バッテリーは買わなくてよかったから、強力なバリカンが入手できました。「刃の付け替え」が簡単にできます。まだ使っていませんが、作業がたのしみです。
 道子さん丹精の花がつぎつぎと咲きます。大きな花・シャクヤク。

 壁を這いあがるクレマチス。

 ぼくも見とれるくらいだから、咲かせた道子さんはしあわせでしょうね。
 花はつづきます。 
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