古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

お客さんがありました。

2024年05月20日 20時52分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は、道子さんのお友だちが東京から訪ねてきました。家を掃除したり、お迎え、お送りして一日が過ぎてゆきました。でもお陰で、掃除するパワーが出て朝から掃除機をかけました。年寄りは何かするのに、パワーがいります。
 日曜日は娘二人が〈イチゴ摘み〉にやってきました。この日曜日が一番とれたでしょうか。〈路地イチゴ〉の収穫は2週間くらいだそうですが、4月末から5月20日くらいまで一カ月近くイチゴ摘みができています。道子さんが手入れを怠らないからです。
 でもいつまでできるかなあ。あと何年できるかなあ。

 昭和文学全集26巻の中から、宮尾登美子の小説を読みはじめました。グイっと引き込まれます。
 そうだ。22日(水)つまり明後日は、運転免許更新の認知症テストがあります。でも準備する/練習する/といっても、何をしていいか、何かすれば役に立つか、わかりません。
 当日やってみるだけです。それで認知症と出たら、それにしたがうしかありません。問題は16個の品物を覚えることです。絵を見ているときは覚えたつもりになります。でも絵を閉じて、ちょっとほかの計算とかして、「さて、品物は何だったか」と思い出そうとすると、「アレッ? 頭が空っぽだ。」そんなことでテキストを買ったけど、練習のしようがありません。

 認知症テストはどんな準備をするかわからんけど、とにかくうまくいきますように。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分の〈老化程度〉をしっか... | トップ | これからバリバリ〈草刈り〉... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古希からの田舎暮らし」カテゴリの最新記事