目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

「直木賞」にその名を残す作家、直木三十五は自分の年齢に合わせてペンネームを変えたが、最初は直木いくつ

2016-05-05 | クイズ

「直木賞」にその名を残す作家、直木三十五は自分の年齢に合わせてペンネームを変えていましたが、最初は「直木いくつ」だったでしょう?

 

→ 直木三十一

一昨年5月28日、昨年2月2日に、同じ問題が出されております。

詳細は、ここを参照:

http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140528

直木三十五は1921年、31歳のとき「直木三十一」のペンネームでデビューしました。その後年齢とともに「三十二」「三十三」と増やし(「三十四」は飛ばしています)、「三十五」となったときに定着させました。


文学者などが、参考にするたくさんの書物や資料を目の前に広げることを、カワウソの習性にたとえて何?

2016-05-05 | クイズ

文学者などが、参考にするたくさんの書物や資料を目の前に広げることを、カワウソの習性にたとえて何というでしょう?

 

→ だっさい(獺祭)

一昨年5月5日、昨年2月7日に、同じ問題が出されております。

詳細は、ここを参照:

http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140505

漢字では「獺祭」と書きます。カワウソは自分がとった魚を河原に並べる習性があり、これが祭りのお供えに見たてられました。ここから、詩文を作るときに多くの参考書を自分の周囲に広げることを「獺祭」と呼ぶようになりました。