高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

災害支援を考えるミニフォーラム

2014-04-13 19:15:05 | プログラム 研修、講演等

東日本大震災から3年を越えました。 いったい何が変わったのだろうか???? 絆も色あせてしまったのではないだろうか。

三陸ひとつなぎ自然学校の伊藤さんもジョイも仮設住宅で暮らしている・・・。 被災地は片付きはしてきた。しかし、広い土地が広がっている・・・・。 人も地域から離れていき、求人しても人が来ないという状況が常態化している・・・・。 そんな中で、彼等は頑張っている。

今を知ることが大切だ。 ふたりからの報告を受けて、エゾロック代表の草野氏、ねおす理事の上田氏、三陸ひとつなぎ自然学校代表の伊藤氏、そして、私がコーディネイトして、今と未来を考えた。

そして、次の災害がないとは言えない・・・・。また、必ずある。 その時までに私たちは何をすべきなのか。

それは、人と人、団体と団体がつながり合えるネットワーク、網の目のようなネットワーキングを進めることだ。それを再確認したフォーラムでした。

このフォーラムは、ねおすの研修会の一般公開型として実施しました。

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