針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

抗癌治療の最終です。

2022-12-10 17:54:53 | 針の民間療法。

いよいよ抗癌治療の最終回です。この薬、当初は、「屁」でもないわさと多寡を括っていましたが、回数を重ねるうちに段々と「効き目」が強くなってきました。6月の3日から始まって今日に至った訳です。

抗癌治療は、週刊単位で「最初の日は点滴、次の日から抗がん剤を2週間飲み、1週間休み」これを8回繰り返す訳です。最初は「どうって事なかったんですが、回数を重ねるうちに「足元」はふらつくし、水道で手を洗うと「ドライアイス」で手を洗っている感じ、あご関節は会話はいいんですが食事は関節が痛い。寝ていて枕をしているのですが、肩が痛いというか段々痛くなってきました。

                                               

というように、症状が重くのしかかって来た感じです。(あ、病状が悪化しているという事ではありません)

ともあれ、後1っ回で治療は終了です。最後に「CT」で確認しますけど。大腸カメラは1年後なんですって。

早く「快気祝いを遣りたいね。年明けになっちゃうけど。

しかし今年は災難がまとまってきました、私の抗癌治療で東京に帰った翌日「愛娘の凛ちゃん」が具合が悪くなり、山に次男が迎えに行って次の日には亡くなってしまいました。また母は97歳なんですけど、トイレに歩いている時に「大腿骨」を骨折してしまい、{翌日手術できたのが幸いでした)まだ抗癌治療による体調の劣化がなくて良かった。

人はどんな人も「経年」とか「星回り」とかで必ずと言っていいほど災難が襲ってきます。(あの西遊記の孫悟空だって、寿命が襲ってくるので須菩提祖師から76通りの変化の術を授かりました。)

そんな時の為に自分の身辺はうんと身軽にしておく方がいいね。この世のお荷物は出来るだけ片づけておくのがいい。そうであっても災難は突然襲ってきますからね。

コメント
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