針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

中国の一帯一路

2019-01-30 14:36:39 | 針の政治談議

針外しは古代中国の古典、漢詩が好きなのですが、今の中国は現代社会の中で、孤立している存在だね。最近、「DVD/大秦帝国」を見たのだが、これは秦の始皇帝以前、)秦の渠梁と衛鞅(後の商鞅)の話だが、その頃の中国の考えは「他国を取ればその分自国が潤う」というものだった。

中国という国は歴代の皇帝によって治められてきたわけだが今の共産党の統治を見ても考えが何ら変わっていない。国を武力で統治。派遣を外に外にと向けてばっかりだ。八路軍じゃないけど、三国志とかのDVDを見るとエキストラで使っているのは人民解放軍の兵士だ。人が多すぎて就職先が無いので皆軍に入れてただ飯」食わせている訳だ。歴代中国は戦争によって人口統制してきたしね。

一帯一路の構想にしてもそうだ。確かに武力による派遣はできなくなったが、金の力で派遣主義を実行しようとしている。弱小国、途上国に金を貸して、返せなくなると港湾の使用を目的とした権利を略奪している。

中国にしても韓国、北朝鮮、ロシアも海が欲しくてしょうがない。
以前、石原都知事が尖閣諸島魚釣島を国営化して大正解だった。あれがなかったら、中国が空母の基地を作ってしまい、船舶の往来が頻繁になって終止つかなくなっていたろうね。出来損ないの空母も其処を基地にしたに違いないね。
一説によると中国やロシアがおいそれと日本に言いがかりを付けて侵攻してこないのは日本がプルトニウムを持っていて簡単に核爆弾を作る能力を持っているからだとも言われています。
核戦争の危機と言うのはこれからはまず無いと言っていいだろうが、華為のようにITによる侵略を仕掛けてくるかも知れないね。怖いもんだ。

 中国の人民が未だ格差があり片方では富裕層が出て片方では貧民層がいる。国民から国が税を搾取。共産党の幹部は賄賂とか利権で贅沢三昧。

そのくせ、漢民族しか優遇していない割に周辺民族には冷遇。だから内乱が絶えない。中国では毎年と言っていい位村が消滅してしまっている。中国は活路を外に向けているうちは国が混乱するだろうね。今の中国の繁栄は中国に都合の良い、固定相場制どうでもいいのは変動相場制で他国の利益を都合よく掠め取っているからに過ぎない。

此処へ来て、バブルが弾けて急速に経済が減退している。一帯一路の構想もあれだけ中国贔屓だったマレーシアも脱退しているし大分ほころびが出てきているね。自分に都合よくしている気持ちを持って相手に接すれば嫌われるに決まっているじゃん。そろそろ、アフリカ諸国も用心し始めているしね。

結局中国という国は自国民にしか利益を分配しない国だという事だ。今アメリカと貿易戦争をしているが、中国はかなり痛手を被る結果になると思うね。

でここにきて、華為が訴追された。今のアメリカがどうであれ、世界の中国に対する見解は、都合のいい発言、嘘つきのレッテルが貼られています。こういう時につけが思い切ってはね返ってきます。

人民共和国を名乗っていながら、国民の人権を守らない国に明日という日は来ませんね。

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ミレディーの息子

2019-01-26 09:41:59 | 三銃士の世界

 経緯,ちょっと忘れちゃったけど、ベチーヌの首切り役人の臨終に遭遇したブラジュロンヌ子爵が道の途中で顔が鉛色した不気味な修行僧を(告解の資格あるという事で)見つけて、告解をさせようと強引に連れて来てしまうのだが、その懺悔を聞いているうちにこの首切り役人と、ダルタニアン達が自分(修道僧)の実の母親(ミレディー事)を殺害したことを告解されて、短剣にてこの首切り役人を殺してしまう。なんという因果だ。

 この修道僧の名前は「モードント」。この時から復讐鬼となるのであります。ダルタニアンアトスを始め、義兄のウィンター卿、チャールズ1世まで狙おうとします。
 ダルタニアンとアトスがチャールズ1世の処刑人を拉致して、刑を遅らせ王の救出しようとした時も、覆面を付け、刑の代行を請負い、執行をしてしまう。その、刑場の台の下で逃亡を企ていたアトスがチャールズ1世の血を頭から浴びて臨終の言葉を聞く。「リメンバー」覚えておれ」という言葉を受ける。

これはニューキャッスルのモンク将軍の陣営の奥に樽に詰めた軍資金を来るべき時にチャールズ2世が立ち上がる時に使うようにとの遺言であった。

ダルタニアン、アトスがイギリスから船でドーバー海峡を渡っている時に、実はこの船にはモードンドが隠れて乗船しており爆薬を仕掛けてあったのだ。そうとは知らずに従僕のプランシェとグリモーは船にワインがないかと貯蔵庫に入っていると、大量の火薬を発見します。主人達に報告して、敵の裏をかき、秘密に牽引していたボートで縄を切って逃亡に成功する訳です。

敵は火薬に火を付けていざ逃げようとしたら、船がない。断末魔が聞こえたと思ったら船が大爆発して木っ端微塵。

しかしモードンドは悪運が強いのか波間に浮いて見え隠れして助けを呼んでいる。アトスはふと哀れに思って海に飛び込んだが、これはモードんどの芝居だった。しばらくして、二人共見えなくなったけど、ポッカリとアトスが現れた。

モードンドは海の底へと消えていった。・・・とこういうあらましです。


物事には因果が絡んできます。ダルタニアンがミレディ―を我が物にしようとした事からコンスタンスボナシュー夫人を殺されてしまったし、ミレディ―の処刑に始まって、リルの首切り役人が殺害されてしまう。

 

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大変残念な事が

2019-01-22 07:21:17 | 日記

今朝、(1月21日)我が同胞、同級生、小枝 守君が亡くなりました。誠に残念です。先日紹介した,根本陸夫氏の書の中にも掲載された小枝 守君だが昨日、小枝君のページを読み切って、今朝山から帰宅したら、この本を紹介してくれた成田君から連絡があり、訃報を知った。

 彼は熱血漢で、かの根本氏からも相当可愛がってもらったらしい。彼の教え子の中には野中氏やヤクルトSの飯田選手他大勢良き選手を輩出しています。

       
        甲子園高校野球の解説でよく出ていたので覚えがある人も多いでしょう。


 彼は日大三高卒業後、母校の監督を任されたらしいのだが、彼の若き熱血と現代の甘っちょろい世代との狭間にあって、結果父兄等から突き上げられて、当時の副学長の鎌田三太夫氏(実名です)が拓殖大の出身であったことから、千葉にある拓大紅陵の副学長兼野球部監督に据えたと聞いています。(この辺りの話はまた聞きなので真実の事は分かりません)みすみす三高の宝を持って行かれてしまった。

      

同級の鈴木陽一郎君と三高の同窓会を立ち上げた時に、厚かましくも、小枝君が拓大紅陵に電話を入れて同窓会に来られるように懇願したが、どうしても承諾を得られなかった。その時は当時の確執があって来ないと邪推してましたが、根本氏の本を読んでいると、とってもじゃないけどそんな時間が取れる状況ではなかったと勝手な解釈をしています。

              
              彼の秘蔵っ子ヤクルトの飯田選手。

      
        フェースブックでも、同志の野中氏。他、皆さん小枝君を慕ってくれているのが何とも嬉しい限りだ。

彼の野球に対する情熱は、私なんかが語る状況ではないのですが、一度でいいから同窓会に来て欲しかった。彼とはそれこそ高校生の時に部屋で会って、一言二言

話しただけだが、彼は誰とでも温和に話しかけて応対してくれた事を思い出します。慎んで彼の冥福をお祈りします。

東京に帰ってきて見直したら慎むの字の変換が間違っていました。訂正してお詫びします。

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次はミレディーについてだよ。

2019-01-17 04:52:28 | 三銃士の世界

久々に再び、三銃士の世界の続きです。どうしてミレディーが枢機官派になったのかと思うと、ミレディー(ルーシー・ヘイ)は本来バッキンガム公爵の愛人だったのに公爵がこともあろうにフランスの王妃アンヌドートリッシュに恋をしてしまい、それを激怒して、反バッキンガム派の枢機官に付いたのだろう。枢機官に近づく為にロシュフォール伯爵に近づいたのは言うまでもない。アンヌはスペインからの輿入れで多分バッキンガムはスペインに歴訪した時にアンヌを見染めたにちがいないね。一方の枢機官もなんとアンヌが好きだった見たいで何と歴史の裏は愛憎の坩堝だった訳だ。

 以前に「ラ フェール伯爵の覚書」等の中に、案にこういった事も記述としてあったんじゃないかと勝手な憶測をするのでありました。

 ミレディーはにアンヌ・ド・ブリュイ、シャルロット・バクソン、ミレディ―・クラリックなどの別名があり自分を貶めた者に復讐する癖があり、ダルタニアンがカレーの港でワルド伯爵い言い掛りを付けて斬り合いに持ち込んだワルド伯爵に熱を上げていたが、それに嫉妬したダルタニャンがワルド伯爵になりすまし、ミレディーを我が物にしようとする。

 その時に胸に百合の烙印(犯罪を犯した物が押された)があるのを見つけ。それを見られたミレディーが逆上する。それによってダルタニアン始め銃士、コンスタンス迄も執拗に狙うようになる。折角アトスがウィンターにミレディーを監禁するように頼んで、捕まえたのだが、フェルトンという中尉が篭絡され逃がしてしまう。ウィンター卿は亡き夫の兄(義兄)。

コンスタンス・ボナシュー夫人は修道院に匿われていたがミレディーに毒殺されてしまう(これはダルタニアンが導いた因果だけど)、それよりもミレディーはアトスの妻だった。そのアトスがベチーヌから連れて来たリルの首切り役人と、ダルタニャン達によってかつて犯した悪事を断罪された上、処刑される。この首切り役人の弟も最初の亭主だったのだ。首切り役人の弟、アトス、ウィンター伯爵の弟、コンスタンスボナシュー夫人と4人の殺害に関与していた事になる。

  

        ルーシーヘイ                       ミラ ジョボ ヴィッチのミレディー

 肖像画を見ると成る程、笑うと天使のような美貌だ。でも豹変すると、悪魔の化身となるあります。礼儀はあったようだが倫理観なんかあまりなかった時代だから、こういう人も出てくるのもしかたないのだが、「毒食らわば皿迄」のような人生だったんだろうね。
 こんな訳でミレディーは処刑されてしまいますが、まだまだ話は終わりません。とんでもない奴が残っていたんです。

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早い早い。

2019-01-15 13:19:12 | 日記

針外しの家は 東北の震災で多くダメージを受けてしまいましてその防水工事と、外壁の脱落防止の工事を合わせてやった訳ですが、実は工事は昨年の12月の中頃には終わっていたのですが、足場屋さんが年内がとても忙しくて撤収出来ないので、翌1月7日にくるという事だった。

当日朝8時覆いを外していると思ったら、夕方(暗くなった頃)には全部撤去が終了しました。今の足場は実に効率的で昔みたいに単管に継手、番線で締め付けるなんて全くしないね。単管に継手が合体していて、さっさとくみ上げてしまいます。

此れに由って、建築業界もスピード化が楽になった。

 

     
午前中には上半分位は取り外し完了です。

      
それにしても今、こうした工事を行っているビルが多い。みんな震災による漏水が原因の工事。それだけあの震災は前代未聞の震災だった。


                 

東京タワーでさえテッペンの支柱が曲がってしまった位ですからね。              

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またまた、山です。

2019-01-12 13:48:06 | 立科・信州の話。

 昨日から山に来ています。温暖化なのか分かりませんが、この時期にしちゃ雪が少ないね。っていうか、晴れてばかりでちっとも雨(ここでは雪)が降らない。お日様が出ると雪が溶けてしまいます。

 鳥の餌台には雪が溜まっていますが、取り除いて新しい餌を補充してあげると、すぐにやってきます。という事は裏の防風林で常駐しているんでしょうね。

 

 最近、来る鳥が種類が増えた感じがします。シジュウカラ、ゴジュウカラ、コゲラ、アカゲラ、が主でしたが、カワラヒワ、とかちょっと小型の鳩位のも何種類か来ています。山にはこなしの木の実とか色々と食べるものはあると思うんですが、やはり「ひまわりの種」とか「麻の実」「エゴマ」「ヒエ」なんかはご馳走の部類に入るんですかね?。よく、「自然界の動物に餌をやらない」をモットーとしている御仁がいらっしゃいますが、笑わすんじゃない!」。人間が結界を破って動物達の縄張りを極端に狭くしてしまっているのに勝手な理由を付けているだけじゃないかって。それは人間の傲慢ね。その生活範囲を取られてどれだけ子孫を増やせないでいるということを考えてみろ。それでいて外来種からの保護を言ってるなんておかしいだろ。そういうのを偽善者って言うんだよ。・・・とまあ、ちょっと愚痴が出ました。

 

先生の家の前にきましたら狐君の足跡が付いてました。昨日は1筋だけでしたが、今日は3本に増えてます。

 

 奥まできてみると、間伐してあります。植林は枯れたり倒れたりするのを見越して多めに植えるのが常ですが、育ってくると、下にお日様が届かなくなるので、当然間引く事になります。と、木の上に鳥の巣らしき物があります。シジュウカラとかは巣は作らないしね。きつつきの種類は、木に穴を開けます。最近猛禽類を姿を見ることがありますので、チョウゲンポウとかノスリのような小型の鷲鷹の巣ですかね?。


         

この辺りには、山ネズミ、ヤマネ、野うさぎなんかがいますから、自然と巣を作るようになるのかね?。

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キューバ革命・建国60周年

2019-01-10 10:06:54 | 日記

 昨日、キューバ革命60周年記念の祝典に飯倉五丁目町会として数名ご招待を受けまして、ホテル・オークラに出向きました。去年国際児童デーのお祝いでキューバ大使館の御縁でのご招待です。

その御縁で、熊野神社例大祭のお神輿も担がせたり、町会としてもなかなかの交流ぶりです。なんせ、町会の針外しの第九部に立地してある関係で、町会員ではないですけど、日頃の挨拶は当たり前。正月飾りや年末のゴミ出しの指定日表とか何かにつけてちっぽけですが交流していたのを、何故か評価して頂いて呼んでくれた訳だ。

 

     
                                  領事館の通訳さんと同業者の。
                                  太田さんと結婚した奥さんです。
受付の可愛いお姐さんは日本語ペラペラです。この方が間に入って通訳してくれてます。

     
                 キューバ大使 とても踊りが上手です。
  ふと、周りを見ると「すしざんまいの社長」やデビ婦人。小渕元総理の娘とか有名な方も見えてます

     

     
二等書記官の奥さん

    
 針外しは見るに堪えないので、顔隠しますぜ。
  
この妙齢なお嬢さんもキューバ語?ペラペラで通訳のお姐さんと随分話し込んでいましたぞ。また通訳さんを神輿担がせなくちゃ!。

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フーテンの寅さん

2019-01-06 13:19:30 | 日記

新年明けましておめでとう御座います。本年もまた針外しのくだらないブログにお付き合いの程宜しくお願い奉ります。

さて最近友人たちとか、町会の仲間内で飲むときに、ちょっとした芸をやらかすのだが、これをやると大概座が白けるかもしれませんが、一気に笑いが出て和むので時たまご披露しています。
それは、「寅さんのテキヤの口上」です。お馴染みの「帝釈天で産湯をつかり、フウテンの寅と発します。」は寅さんの特許ですのでその中の面白い処を抜粋して使わせて貰っています。中には皆さんご存知のもあると思います。これを全部いっぺんに喋るのも長すぎて飽きられてしまいますので、短く適当な所を小出しにしています。

結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻のまわりはクソだらけってね。自棄のやんぱち日焼けのなすび色が黒くて食いつきたいがあたしゃ、入れ歯で歯がたたない。

タコはイボイボ にわとりゃハタチ、イモむしゃ十九で嫁に行く、ときた黒い黒いは、なに見てわかる、色が黒くてもらいてなけりゃ、山のカラスは後家ばかり、

見上げたもんだよ、屋根屋のフンドシ。見下げて掘らせる、井戸屋の後家さん。

上がっちゃいけない、お米の相場、下がっちゃこわいよ、柳のお化け。

四谷 赤坂 麹町、ちゃらちゃら 流れる お茶の水、粋な姐ちゃん 立ち小便(たちしょんべん)。硬てー硬てーは日向のうんち。臭せー臭せーは女房のおなら。

へえぇ、こりゃぁ、驚き 桃の木 山椒の木。ブリキにタヌキに蓄音機。

そうか そうか、草加、越谷、千住の先だ。四角四面は とうふ屋の娘、色は白いが 水くさい。

いくら掘っても 畑にゃ ハマグリ 出てこない。

てな感じです。新年初の記事がこれじゃ先が思いやられるね。




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遅まきながら

2019-01-03 07:45:21 | 日記

新年明けましておめでとう御座います。本年も退屈で何の取り柄の無いブログですが、お付き合いの程宜しくお願い奉ります。

樹のはカミさんの実家で新年会があり、一番下の妹の旦那が「トマトジュースで体重が10kg位痩せた、血圧も下がってコレステロールもかなり改善できたというので「大嫌いなトマトジュース」ですが飲んでみようかと思う今日この頃です。

昔、「トマミちゃん」というサプリメント?がよくテレビに出ていて、40台の女性がスッキリお腹で出ていましたけど。「何の効力もない」という国の査察が入って販売禁止になったので、効力ほ程はわかりませんがね。

てな事で今年一年宜しくお引き立ての程お願い致しまして新年の挨拶とさせて頂きます。

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母校の大先輩

2019-01-01 21:55:06 | 日記

我が母校には、古くは、関根潤三氏、旧大洋の古賀、巨人の福王、と多くプロ野球で活躍された方々がいますがその中で、案外知らない方が、根本陸夫氏だ。ソフトバンクの顧問(だったと思う)等球界ではかなり有名な方です。詳しく知りたい方は Wikipediaをご覧下さい。

 先日、三高の同窓会(同級)で忘年会をした時に、元バレー部の成田君から根本氏の本が出ている事を聞いてその場で携帯からアマゾンで購入です。

        

工藤公康、大久保博元、関根潤三、衣笠祥雄、石毛宏典、~毒島(ぶすじま)章一、王 貞治(尊称略)とそうそうたる方々が根本氏に対してのコメント投稿しています。その中には、針外しの同級生の拓大紅陵の副学長・野球部監督の小枝 守君も載っています。彼は、高校野球の解説に、たまに出ていますので、ご覧になっているかも知れません。

       

実はこの本が出ているのを知らなかった。世の中、世間に出てみなくちゃね。こういう出会いもあるからね。寺山修司氏曰く「書を捨てて街へ出よう」だ。

皆さまも、表に出ない、プロ野球の世界を垣間見る事の出来る点でご購読されるといいかもです。

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