針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

雪が降ったって。

2019-11-29 07:30:57 | 立科・信州の話。

昨日、まだ山におられる方から、初雪の知らせが来ました。温暖化でなかなか降らないと思っていましたが、結構早い初雪です。そういえば昔は東京でも12月に結構な雪が降ったりしていましたからね。赤穂浪士の討ち入りの日もかなりの雪が降りましたしね。温暖化で猛暑の夏の時は結構「大雪」になったりします。

こうなると山は眠りの季節になりますね。庭に来ていた「リス君」も、もう丸くなって冬眠しているんだろうな?。

     

コナさん、「コナの雑記帳」のライブカメラでも雪の様子が映っています。でも前は冬は寒くて山にはいかないなんて思っていましたが、冬は冬でなかなかいいもんです。日頃外に向かっている気持ちが内に向かって、色々日頃出来ないフライタイイングとかビデオ見たり、工作したり、料理をしたりと、結構充実した日々を送れます。



                
雪が降っても鳥君達もやってきますしね。冬は食べ物が少ないので、鳥君達は針の家(人は針ハウスなんて呼んでいます)は頼られているんですね。

         
                              冬のゲレンデはこんな感じね。

近くの「白樺高原国際スキー場」も雪、撒き始めました。最近雪の上のウォーキングマシンなん作ったんだね?。

でもまだまだ暖かい日が来て、溶けてしまうかも。今年は久しぶりにスキーをやるなんて言ってます。これがら、山では、「鍋」が美味しくなりますね。

大根、白菜等、鍋の素なんか買いこんで美味しいお酒をちょっと飲んで、楽しまなくちゃね。

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山での焚火の話。

2019-11-27 11:14:12 | 立科・信州の話。

山でバーベキューをやろうとすると、大火事になったり絶えず危険が伴います。基本、野火,裸火、焚火の類は禁止です。特に国立公園内とかはたまた、危険物を野外で処理するなんてもっての他です。

でもねえ、バーベキューコンロであったり、焚火台で調理したりしています。山の別荘内でも石組したり、ブロックで囲って魚焼いたりしています。先日、友人が大雨で濡れてしまった段ボールを燃やしていたら当然白い煙がもうもうと立ってしまった訳で、地元の消防団の人がきて、挙句に、「消防車呼ぶぞ!」と脅かされたそうです。

                                                 

一方で自分の敷地内で石組をしてバーベキューをするのは、此処の別荘地内ではかれこれ30年も40年もやって来ていますし、「今更言われてもね」となりますね。ましてや自分の家が燃えてしまっては、元も子もない訳で、「そんな事は重々承知」している訳です。

それじゃ、農家さんが畑等を焼く、「焼き畑」なんかは危険極まりない訳です。先日、私の家の前に消防署の小型のワンボックスが停まって出て行って聞いてみると、消火栓が「何処にあるか?」探しているとの事。其処で「焚火」の話をしたところ、基本は禁止ですが、其処は色々事情もある事ですし、「いい」とは言えませんが、消防署のホームページに「火災と紛らわしい煙、火災を発する危険・・・」という申込書があるのでそれを署に送って貰えば後は個人の自己責任という事になります」と言う事でした。隣接している家屋の人は類焼が怖いのも分かります。外でバーベキューした事ない人も火に敏感かも知れませんね。

                  

当然、囲炉裏の周りの落ち葉等は搔き集めて取り除いて必ずホースを用意」して万一の場合に備える。の強い日には焚火はしない。また紙などは燃えたまま空中に舞う事もある訳で、周りにも水を撒いておく事も大事ね。危険なのは燃え始めと最後の火の始末だ。

冬なんかにはバーベキューはなかなかしないと思いますが、以前焼却炉で段ボールを燃やしていた処、小さい爪の先位の火がこぼれて「バーっと」延焼した事がありました、幸いホースを用意していたので直ぐに沈火したので事なきを得たのですが、「冷や汗」もんでした。

        

大事な我が家を燃やしてしまっては元も子もないですしね。消防署としては、届を出してくれれば「誤通報」による消防車の出動を免れるということですね。

消防署やその他管理事務所では「いいです」とは言えない立場です。基本は自己責任と言うのが基本です。という事で火の始末には十分注意しましょう。

 

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メイフライのタイイング(2)アダムス

2019-11-25 07:13:35 | フライの話

次は「アダムス」。

フックはTMC100(#10~#18)  ボデー(アダムスグレイ) ハックル&テール )(グリズリー、ブラウン) スレッド (グレイ)でやれ!って書いてあります。でもなければしょうがないね。スレッドだって、無ければブラックでもいいじゃん。普通コックのケープでウィング作っていましたが、ヘンのケープでもOKです。

フライタイイングってのは自分の思い入れで作るので、「要はそれで釣れればいいのさ」フライは完璧に作ると、思入れがあって、自己満足になりますが、それがフィールドに出てそれで「バカスカ釣れる」とは限らないね。返って、ただの毛むくじゃらの塊のほうが返って釣れるって事もあるのさ。

      

 タイイングの参考書通りに綺麗に巻こうだなんて思わないで、そこそこの毛バリが出来たらフィールドへ出よう。寺山修二氏じゃないけど「書を捨てて街に出よう」だ。

     

最初はそれらしく出来ていればいいじゃん。これでヒットすればそれに越した事はない。魚が近づいて「クルッ」と帰ってしまったらまた、試行錯誤して、「何処が拙かった」のか考えればいいのさ。

段々タイイングの完成度が増して、それで釣れればそれこそ嬉しいのだ。

何処かの川で、「ダブルホールド」が出来たとか、完璧なタイイングした毛ばりなんてどうでもいいのさ。まずはフィールドに出てキャストしてみよう。

キャンプに行った時とか、バス釣りの合間にフライをしてもいいじゃないかって。
要は自分で巻いた毛鉤で釣れるという事が、至上の喜びとなるのさ。

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止めておけばよかった、でも良かった。

2019-11-14 21:47:06 | ギタ-・ロックの話

山で、うとうとしながら、心地良い音楽を聴こうと思って、ヴィバルディーの「四季」とかヘンデルの「水の上の音楽」は取り込み終わっているので、それならば、ゲオルグ フィリップ テレマンの「ターフェル ムジーク」(食卓音楽)のCDを作ってみようと思ったね。

うちに大分前に買った「ノバック社」のレコードのデジタル化のターンテーブルがあります。随分と便利に発展したもんだと感心していたのは、もうかれこれ20年にもなるかなあ!。

                                        

 テレマンどういう人かは良く分からないが勝手な推測をすると、「ターフェル」という言葉から思うに、どこかの王侯、貴族のお抱え楽士で、食事中に心地良い曲を演奏したと思われるんですが、マイナー(短調)の曲もあれば、テンポの早い曲もかなりあるので、ゆったりと食べたい時には向いていないのではと思うしだいですね。

          

で、針外しの所有しているのは、ドイツ直輸入のアルヒーフ盤。1~3集まであるので何とかなると思ってタカを括っていたら何と2枚組×3のLp6枚だった。 

            

 「うひゃー、しまったぞ!」やらなければ良かったね。と後の祭り!。まる一日掛かってしまってやっと取り込む事が出来たよ。イヤー何とも面倒臭かったよね。

                                         

トラックの合計が56個。トラックの区分を手動にしたので、大変でした。何故かっていうと「無音」で分けると、無音の部分が出来てしまって却って面倒だからですね。結局「手動」の方が手間が掛かるけど、間違いが少ないのね。CD)4枚で50トラックで終わりにした。確かに製作番号が付いていますが、順番に演奏なんかしなかったと思うので少しくらい欠落しても大した事ないのさ。一枚のCDに短い6トラックだけしか入れないのは何とも勿体ないからね。

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もみじの剪定だ。(2)

2019-11-06 15:19:54 | サボテン・植木・花

モミジの手入れは、はっきり言って難しいです。ネットで良い事書いてあったんで参考にしたい。
 

 素人が手を出して失敗しやすい木のナンバーワンでもあります。なぜなら枝を途中で切ると不自然になりますし、時には枯れ込むことがあるからです
モミジの剪定は、切るべき枝を見定めて、付け根から切る(枝を抜く)という方法を取ります。枝を抜かず、刈り込バサミで葉先を丸く刈り込んでしまうと、翌年には、切ったところから大量の枝が発生します。

 そうした枝のほとんどが、木の内部や真上に向かう好ましくない枝です。それを切るとまた、不自然な枝が発生したり、コブになったりと、どんどん不自然な枝ぶりになっていきます。 モミジは放っておくと大木になりますし木を小さく保ちたいなら、葉先を切るのではなく、枝の分かれているところで、長い方の枝を元から切ります。また、残した短い方の枝は途中で切り詰めないようにします。

 残す枝を見定めるのが難しいですが残すのは、木の外へ向かっていく枝で、なおかつ木の根元から自然なカーブを描くような方向の枝です。

また、モミジは「金物嫌う」と言って、鋏やノコギリのような金属物を嫌います。可能であれば、手でバキバキと折るように手入れをすると、腐ったり枯れたりすることを防げます。
最後にモミジの選定の時期ですがモミジの剪定の時期は、落葉直後から年明けくらいです。特に太い枝を夏場に切るのは厳禁です。切れば分かりますが、モミジは含水量の多い樹木で、剪定中、切り口から大量の水が染み出しくるのが分かるほどです。モミジの剪定は、素人の方には、とても難しい

以前に書いたようにもみじの選定は伸び盛りの春~秋は絶対剪定しないね。針外しはまだ経験はないのだが、荒く剪定すると切り口から水が出て下手をすると枯れてしまうのだそうだ。だから眠りに入る落葉した後にしろ!とあるね。だから葉っぱの茂っている時期に目星を付けておこうと思った葉と葉が重なり合って風通しが悪いと鬱陶しいので少し隙間を開けてあげるといい。針外しはプロではありませんから、バチバチと剪定なんかできませんからね、葉の茂っている時期に目星を付けて細かいのを取ってあげようというわけです。長いスタンスでそれこそ一本一本かも知れませんが地道にやるのだ。


WEB検索するといろいろでてきます。

そのうち気になったのを見ると「枝別れを鋭角に作っていく」、「二股が来たら内を切って外を残す」

                               

         

                    

                    

                                     

                    

この場合、密集している中を落とす。何て事書きましたが、私としましては、

① 葉の繁っている時に密集している処に目を付けて、覚えておくか目印を付けておく

② 葉が落ちたら二股の処で外側を残して、内側の元の処で切る

③ これは私だけの話だけど、余り大きくなると庭のキャパに合わなくなると思うので、頂点の処を落として、木の大きさを止める。

此れに注意して、剪定するだけでも十分だと考える次第だ。
      

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フェンダーのアンプの電源パイロットランプが切れています。

2019-11-02 19:02:14 | ギタ-・ロックの話

先日、針外しの後輩の通称「ベットム」が毎年恒例の「海岸ライブ」をした訳だが、その時。アンプが無いとの事で所有の物を貸したのですが、なんせ古いし、広い処でやった事なかったので、心配でしたが、何とか使えたのでまずは良かった。 

          

  その時気が付いたのだが、片方のアンプに車が付いていなかったので、重いの重くないのって!。これは運ぶのに不都合なのでアマゾンで50mm径の車を買って付ける事にしました。写真右のね。このアンプ、真空管で、うちの長男が、学校の前の焼肉屋さんのアパートに間借りしていた時に、近所のゴミ回収置き場に出ていたのを、頂いて来たものだ。当時、それを見た時まるで新品でした。長男とても大喜びで持ち帰ってきました。

               

 で貸す段になるとたばこで表面のメッシュが汚い!。所謂「ヤニ汚れだ」。車用の「ベストクリーン」で軽く拭いてあげたらとても綺麗になったのでひとまず安心ね。

もう一つ問題が。それはパイロットランプが切れている事だ。(写真)以前は自動車修理業でしたので、それらしい電球はありますがこういった形状のものはありません。ランプそっくり替えないと駄目かと思っていたら

「サウンドハウス」のランプの処に載っていました。それも欄外みたいにね。ちゃんと「フェンダーの純正」です。やはり必要性があるんですね。

 

                                     

 こいつは助かりました。奇跡的に見つかりました。何事も諦めてはいけませんね。で、今日来ました。

   


   

で無事点灯しました。些細な問題でしたが、解決すると、いいもんだね。

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